あらすじ
日本中が見守った100日間、待望の書籍化
あたりまえ。だから、愛おしい。
1匹のワニの、なんでもなくて、かけがえのない
毎日の記録をぜひお楽しみください。
Twitter 累計1000万いいね!超えを記録した100日間の本編に加え、
0日目や100日後の後日譚など、ここでしか読めない描き下ろしも収録!
感情タグBEST3
買ってよかった。
買ってよかったです。特に絵が好きなので、ふとした時に読み返したりしてます。
私は、どんな100日目になるのだろう?と毎日Twitterで無料で読んで楽しませてもらってきました。
ネットで飛び交うような、人の気持ちもわからない人達のことばを見ていて心底腹が立ちます。
Twitterなどで ただ闇雲 に酷いことを言っている人は自分の心が満たされてない可哀想な人で、そんな人が1人や2人じゃないこと、異常だと思います。言葉もあまりに乱暴で、幼稚すぎて、同じ人間として本当に恥ずかしいです。
応援している人の方が圧倒的に多いです。
Twitterなどで知り、応援している人はぜひ買いませんか?買って少しでも作者さんの力になりたいと私は思いました。
どうか誹謗中傷に負けず、頑張ってほしいです。
Posted by ブクログ
【あたりまえをあたりまえだと思わずに】
Twitterの投稿をリアルタイムで追っていたので読むのは2
何気ない日常が儚くて尊いものだ
1日1日、噛み締めて生きていこうと思わせてくれる作品
「あたりまえ。だから、愛おしい」
帯の言葉が心に刺さる
書籍版にはワニくんが亡くなってしまった後の仲間たちが描かれていてうるっときた
Posted by ブクログ
何年か前にTwitterで連載され話題になったコミックの書籍版です。内容に大きな追加はなく、同じものが印刷・製本され販売されている形式です。
本書のあらすじを要約してしまうと非常に単純なものです。ワニが友人と楽しんだり女性と懇意になったりゲームを遊ぶなどして日常を過ごすも、ある日不幸な事故を起こし亡くなってしまうというものです。タイトルに「100日後に死ぬ」とあり、各話に「死まであと**日」も添えられており、読者は死すべきワニの悠長な日常を生殺し状態で見送ることになります。現実世界においてもそうであるように、多くの人は自分がいつ亡くなるかということは意識せずに暮らしています。だからこそのんびり日々を過ごすことができるわけですが、神の始点に立つとその貴重さは非常に際立つことになります。つまり本書は、メタなストーリー構成をあえて明示的に示すことで、ワニの日常のかけがえのなさを表現した作品であると感じます。文句なしの名作です。
少しだけ気になる点があるとすれば、本書は最終日以外1日4コマの短い作品であり、一気読みすれば10分もかからず読めてしまうということです。Twitterで連載されていた時は毎日1話ずつ公開されていたので、リアルタイムでワニの暮らし(特に恋模様)を追いながら楽しむことができました。しかし書籍の形で一気読みしてしまうとどうしても話の薄さやキャラの掘り下げの浅さが目に付いてしまい、ちょっと物足りないなという印象にもなりました。この意味ではTwitter連載に最適化された漫画なのかもしれません。
※Twitter連載終了後のドタバタによる印象低下や映画の出来に関しては見なかったことにしています。本感想はあくまで書籍のみ(一部Twitter連載時の印象あり)の感想です。
Posted by ブクログ
-3人の天使の3人目-
ある映画の予告編を見た。
結局その映画の本編は観なかったし、レイティングも低いので駄作だったみたい。でも予告編はとても印象に残ってる。
幼い娘を亡くした父親(ウィル・スミス?)。カウンセラーのすすめで娘宛に手紙を書く。宛先不明で届く宛のない手紙を毎日ポストに投函する父親。
その日も手紙をポストに投函しようとした父親の前にひとりの女性が現れて告げる。
「こんにちは。私の名前は"死"」
"死"は父親に言う。すべての人生の終着点は死だと。
次の朝、べつの男性が現れて告げる。
「こんにちは。私の名前は"時"」
"時"は父親に告げる。あなたが無から生じて無へ向かう間に時が生まれる。"時"は父親に娘と過ごした時間を見せる。
そして最後に3人目が現れて告げる。
「こんにちは。私の名前は"愛"」
映画の結末も知らないし、この記憶も脳内でかなり作り変えているかもしれない。(このプロットでラノベ書こうとしてるし)
この3人の天使の組み合わせ、死、時、愛は自分にとってとても啓示的だった。
知る限り自殺を選択するのはヒトだけだ。生命のファームウェアは生きて子孫を残すことのみを目的としているので、自殺という選択には人間固有のアイデンティティを示唆している可能性がある。
"死"が語ったように、すべての生命の終着点は"死"だ。種として見れば比較的長期に存続可能でも、種のひとつの実態に過ぎない我々の"時"は短い。
生とは時を消費しつつ、死に向かって一歩づつ進む、なかなか気の滅入る行軍だ。
もしヒトに合理的知性があるならば、この絶望的無常の前に全個体が自殺してしまってもおかしくない。
そこで生命のファームウェアは考えた。なんとかこの中途半端な知性体に生命としてのお勤めを全うさせねばならぬ。
古来より戦争の恐怖を打ち消すためにドラッグが使われた。そうだ、死の恐怖を忘れさせるくすりを盛ろう。禁断の知恵の実で死の恐怖を知ってしまったヒト。その知性の暴走を抑え動物に戻す拘束具。
それが"愛"ではないか?
経済の世界ではすべての価値は有限性(希少性)から生じる。マスクもトレペもその希少性と揮発性ゆえに高値で転売される。ならば時間の有限性を価値と誤認させれば、この出来損ないの知性体でも生命の本懐を果たすはずだ。
かくして限りあるもの、儚いものを愛しいと感じるようになったヒト。
しかし愛しさも儚さも、その渦中には分らない。
わたしたちは俯瞰しなければ人生を感じることはできない。人生の愛おしい側面を知ることはない。
ロシアの貴族達は、長い小説と暖炉とジャムから人生の無常と価値を知った。
2020年の日本人はこのワニの100日間から愛を知るのだ。
ツイッターならでは
ツイッターで100日ずっとみていました
100日目もリアルタイムで見て、切ない気持ちになったので書籍を購入しました
この本を読むと100日間ずっと追っていた時の気持ちを思い出します
知り合いのアルバムを見返すような気持ちになります。
なので100日間追っていない。本だけ購入した人には多分、つまらなく感じると思います。
しかし、わたしはとても楽しませてもらったので星4にしました。
追加のページでワニが死んだその後のキャラクターについて少しだけ描写がありました。
ワニが死んでしまった後にも、残酷にも日常は続いていく。
仕事はしないといけないし。笑わないといけない。
だからと言って、ワニと過ごした日々はなくなったわけではない
人生ってこんな感じだとやはり切ない気分になりました
Posted by ブクログ
コロナも相まってか、1日1日を大切に生きねばなあと思うことも多くなり、ほんとにすごいタイミングで生まれた作品だと思うわ
ツイッターではじめは(笑)的な内容なのかなと思って、死を軽く書いたりしてしまうのだろうかと、少し敬遠してたんだけど、たまにハッとする内容がTLに流れてきて、いつのまにか検索してたし、いつのまにかフォローしておった。
ふつうに切なくなるし、生きることを楽しみたいとも思う こういうこと、言ったことあるなあと反省したり、こういうこと、やだよなあと共感したり、四コマの中でスッと考えてしまう物語だ
作者さんに感謝の意も込め購入したので、いやらしい話で恐れ入りますが、帯詐欺ではあるなあ、、、
描き下ろし漫画とイラスト収録、って書いててもわたしは買っただろうし、漫画が28ページという書き方はなあ 漫画は何度数えても5ページだったなあ
作者さんが悪いわけじゃないからぶつくさ言うことでもないけど
すごく速い展開でメディアミックスを頼まれ、ザクザク勧めていたんだろうな そう考えたら28ページはきついっしょ イラストだけでも全部カラーだし大変だったと思うな おつかれさまでした 長いこと楽しませてもらいました
Posted by ブクログ
私はワニくんが亡くなる20日前頃にワニくんの存在を知ったので、Twitterに毎日更新されていた四コマ漫画を最初から最後まで読み返すことが出来ました。
最後に数ページだけワニくんが亡くなってからのみんなの生活が描かれていて、ひよこが元気そうで嬉しく思いました。ワニくんのおかげで救われたひよこにはワニくんの分まで精一杯生きて欲しいですね。
Posted by ブクログ
話題になって、書籍化されてわざわざ買わないわと思ったけど、子どもが読みたいっていうから買った。
思ったよりとてもよかった。せつなかった。字が少ないことが想像をかきたてる。ねずみのキャラが好き。
Posted by ブクログ
一時期流行ったので読んでみました。
確かに面白い。
しかし、読んだ時期が悪かったんだと思います。
星4つになってしまいました。
あくまで個人の感想です。
Posted by ブクログ
毎日って大事だな。
日常をなんとなく過ごしてるけど、1日を4コマで描いてみるって結構難しいし、おもしろそう。
毎日を4コマで書いてみようかな(^^)
Posted by ブクログ
タイトル通り 本当に100日後には死んじゃいます
あまりのあっけなさに
あ 本当だったんだと・・・
それは まるで流れる雲のように
痛いところ 辛いところを切り取った
ふんわりとした それでいて
バッサリと切り捨てられた死
Posted by ブクログ
今更読んでみました
あの盛り上がりの時からちょっと経ちましたがやっぱり読みたくてまとめて読みました
ラブとが深いです
答えは読んだ人の数だけあるでしょう
感じ方も読者まかせなところがなんとも言えず好きなテイストです
何気ない日常と、一瞬の終わり
ラーメンが美味しい。
友達と一緒にいることが楽しい。
一人で生活していくのは大変だ。
自分の気持ちを伝えられなくてもどかしい。
何気ない日常、淡々と過ごす毎日でもこうやって色々な感情があるんだなということを改めて思いました。
そしてタイトルの100日と各話の最後のカウントダウンが、何もない日常のはずなのに刻一刻と迫っている最後のときを否が応でも意識させられ、読み進むにつれてドキドキしてきます。
ポップな絵柄とストーリーなのに「死」を意識させられるというのはキツいですね。
私はツイッター連載当時を知らずあとから知って購入した口ですが、ツイッターを追って読んでいた人たちはこれをリアルタイムで読んでいたんですね。うらやましく思いました。
それと同時に、連載が終わった瞬間にグッズだコラボだ映画化だと言われたら余韻も何もあったものじゃなく、ツイッターリアルタイムじゃなくてある意味良かったとすら思えてしまいました。
この書籍も、紙媒体だと帯に「描き下ろし28ページ!」と書いてあるらしいですが実際の描き下ろしは6Pであとは挿絵だとか、紙が薄くペラペラで後ろが透けるとか、1ページ1話で余白だらけとかいろいろ酷評されているようですが、こちらは電子版で帯もないので全然気にならなかったです。
とにもかくにも、タイトルから各話から全体を通して素晴らしい作品と、コラボの件も何も知らずに読んだ私はそう思いましたが、リアルタイム民は特にツイッターで無料で読んでいたのもあったのでしょう、100話が終わった途端にソーシャルゲームのごとく商業臭をプンプンに漂わせられ、やり場のない怒りを持つ作品に変貌してしまったのだと思います。
何気ない日常
何気ない日常の、ちょっとした幸せ。
コロナウィルスの影響で、ここに散りばめられた“当たり前”すら、そうではなくなってしまった。
けど今だって、幸せは見つかるんじゃないだろうか。
内容は好きだけど、価格は嫌い
最近"死"を軽く思われるような発言が多いなか、改めて普通の生活がいかに大切で尊いか思い出させてくれます。
毎日を大切に、そして自分の周りの人たちも大切にしていこうと思えます。
ただ4コマ漫画で丁寧とは言い難い内容なので、価格が随分高い気がします。
最後のコマも微かな絵の描写を元に何が起こったのか想像しなければならないので、読む方によっては何が起きているのか訳のわからないまま終わるのではないでしょうか。
後日譚を入れているのであればそこでもっとヒントを描いたり、あとがきなどで作者様がどのような気持ちでこれを描いたかを入れていただいたらもっと深みのある書籍になっていたと思います。
テーマが良いので、読む方を選ぶ作品なのがとても残念です。
Posted by ブクログ
内容はタイトル通りです。結構感動しました
twitterで見てた人間としては、100日をともに経過する過程があって最後のメッセージ性が更に入ってくるので、30分足らずで読み終えてしまう書籍はメッセージ性が半減してしまう気がするのが悲しい。
Posted by ブクログ
・
む、むずかしかった。
想像力がモノを言うというか、
行間を読ませるのかな。
そもそも、4コマって、そういうもんかな。
・
生きるって、じかんを使うことなのだと、
そして日々のひとつひとつが愛おしいんだと、ほのぼの教えてくれます。
・
Posted by ブクログ
メディアで取り上げられていたので、購入して読んでみました。
内容が面白いからというより、100日後に死ぬという話をTwitterで日毎に追う設定などがキャッチーだったんだろうな、と思いました。
描かれているのは何気ない日常です。
「いついつ死ぬなら何をするか」という作品が多い中、平凡な日々が淡々と描かれているので、いつ死に繋がるんだろう…と思いつつ読み進めました。
結局人間が出来るのは、この何気ない日常を日々送ることなんだろうと考えさせられました。
Posted by ブクログ
Twitterでは欠かさずに見てたんだけど。
毎日1話更新だったから面白かったのかなーって。
もちろん内容は好きだから、
忘れた頃に思い返そうかなと思う。
Posted by ブクログ
ツイッター上で発表されていたこの作品で、ワニが亡くなったのは3月20日。
世間が「コロナもう大丈夫じゃね?」と警戒を少し緩めた頃だ。
今、読み返すと、「桜咲いても花見なんかしてると死ぬぞ」と言うワニからの切実な警告の様に読めなくもない。まあ、結果論ですが。
ワニの死は100日目に突然やってきた。
最近読んだ「美しい距離」におけるがんの妻の亡くなり方(準備期間がある死)とはまるっきり対照的だ。
それに、コロナの志村けんさん...
様々な死があって、我々は不可逆的にそれに向かって生きている。
どんな死に方であっても後悔のない人生って、どう生きていけばよいのか。
難しい…
Posted by ブクログ
全編を通して読んだことがなかったが、ラストの桜のシーンの美しさと懐かしい雰囲気がとても印象的だったことを思い出して、花見に行く途中で買って読んだ。
主人公のワニや、友達のネズミが落ち込むシーンには共感した。セリフで説明しすぎていないところがよかった。
今日の自分の1日を4コマ漫画にしたら、どういう1日になるだろうか。
ハライチの岩井がたまにラジオで言う「うめすぎる〜」の元ネタが確認できたのがちょっと嬉しかった。
Posted by ブクログ
話題の一作だから読んでみた。
元気なワニが急に死ぬ話。
このワニは豊かな人間(?)関係に恵まれていて、夢にチャレンジする機会もあった。ラーメン、ゲームが好きな若者っぽいワニ。そして多分フリーター。
読者にはあと何日で死ぬのかが分かるから、明日という言葉や冗談での死ぬという表現にドキッとしてしまう。
私もあと何日かで死ぬ。
それを読者に意識化させたから話題になったのかなーと思った。
Posted by ブクログ
オチがわかってるからこそ心動かされる人が多いのかなと思った。
100日後に何らかの理由で死ななければならないワニというよりは
ワニが死ぬ100日前からの記録という感じがする。
なのでタイトルを隠されていたら感じ方は変わると思う。
その反面、1日1日は大事に生きなきゃいけないし、死は突然訪れると改めて思った。
Posted by ブクログ
話題になってたから買って読んでしまった。なんということはない。なんということはないのに、話題になるところがスゴイな。
なんということはないやん!誰でもかけるやん!とか思う人が多そうだけど、でも誰も描かなかった、みたいな。
この本読んだあと、「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと」を読んで、行動を起こすことがいかに大事か、行動を起こしさえすれば、扉は開かれているんだ、と思ったのだが、このワニちゃんは行動を起こさなかったのよね。100日後に死ぬことも知らずに。じゃあ、行動を起こしていれば良かったのかなっていうと、そう一概にも言えない。行動を起こさなくて、何もつかめなかったけど、でもちゃんとそこに幸せはあったし、日々の楽しみや友情や、劇的ではないにしても、心と心のつながりや、想いがちゃんとあった。私たちは気づいていないだけで、日常に転がっている些末なことが、とても尊い。じゃあ気づいていればいいかっていうとそうでもなく。気付かずに過ごしている日常があえて幸せっていうか。
むむー。レビュー書きながら、改めて思うけど、けっこう奥深いぞ。なかなかすごいな、これ。
Posted by ブクログ
タイトルのインパクトと装丁の良さで、書店で見かけて気になっていたもの。とうとう読んでみたけど、これは想定の範囲内。期待を上回るものではなく、見せ方の上手さで評判になっただけか、と。絵にしても、もっとかわいいイラストならいくらでもあるしね。
Posted by ブクログ
何気ない日常も、突然終わるかもしれない。
あと100日しか人生が残ってないなら、今日何をしますか?
今やっていることは、どうしてもやりたいことですか?
何がおもしろいのか分からない…
辛辣かもですが、電通案件とかを加味せずに普通に作品としてみても何が面白いのか私にはサッパリ理解できませんでした。
一気読みする内容ではなく、Twitterとかで少しずつ見ることで、日々読者がそれぞれ違った捉え方や考えを持つことを楽しむ作品だったかと思います。
また、カラーだからか、価格も高い…。
描きおろし28P
描きおろし28ページと書かれていますが、
白紙のページの端っこに絵が描かれている物も含まれていて実質8ページです。
また、後日談ですがワニ君に関わるお話はなく、どうでもいい話が続きます…
ワニ君の死についてもう少し語って欲しかったですね…
最初から書籍化だけなら…
最初から書籍化だけならまだよかったんだろうなぁと思ったりもしていたのだけれど
描き下ろし28Pと謳いつつもほとんどが左下に小さいイラストがあるのみというのは流石にね…
内容についてもやはりTwitterで毎日1Pずつ更新されていくのがよかったんだなぁということが改めて確認できたかなというところ
所詮電通案件、お粗末
コミック版「ICONIQ」だ
坊主頭にして一瞬だけ話題になった自称アーティストのように
漫画にすらなっていない落書きでも、不思議な力で一瞬だけ話題作
になってしまった。
匿名
100日後に大炎上したワニ
最終回公開と同時にメディア展開告知してせいで大炎上した漫画。
最終回の余韻が落ち着いたくらいに公開すればあんなに炎上しなかったんじゃないかな。
冷静になってみればネット連載だから見れる程度の作品で、わざわざ金出して買おうとは思わない。