【感想・ネタバレ】きみに応援歌を 古関裕而物語のレビュー

あらすじ

朝ドラのモデルは
この天才作曲家!

日本が誇る偉大なる作曲家・古関裕而とは?
NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公の
知られざるエピソードを名曲とともに綴る!

早稲田大学の応援歌を作ったかと思えば、
慶応義塾大学の応援歌も作曲する。
阪神タイガースの『六甲おろし』を作ったあとに、
読売ジャイアンツの『闘魂こめて』を作ってしまう。
世に送り出した曲は5000曲以上。

古関裕而は、日本が誇る天才作曲家だ。
人を明るく元気にするメロディーを作り続けた
古関裕而の創作の軌跡をたどる!

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Posted by ブクログ

2020年8月18日
エールにぞっこんの今日この頃。
番組でも、ネットでもたくさん情報は得ていたが、才能と人柄素晴らしいね。
即興で生演奏、オーケストラのスコア、多彩ななメロディ、家族写真の優しそうな笑顔も素晴らしい。
戦争中、西條八十さんと共にいたのは、音楽を見込まれたからだったのね。
2度も召集されて大変な思いをしたんだ。
それが作曲の部品に昇華させることもさすがだ。

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2020年08月18日

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