あらすじ
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東京のエレガンスとモダンを知り尽くしたフィガロジャポンが提案する日ごろの「ありがとう」をセンスよく伝える、上品な手みやげ&ギフト!
2020年3月に創刊30周年を迎えるフィガロジャポン。
ファッションはもちろん、ビューティ、インテリア、旅、カルチャーまで幅広いテーマを取り上げ、ワンランク上のグルメ情報にも定評のあるフィガロジャポンが、上品でハイセンスな東京手みやげ&ギフトの選び方を提案します。
もちろん、見た目が可愛いだけでなく、美味しさも折り紙付き。
実用性もあり、眺めているだけでも心癒される一冊。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
上品でハイセンスな手みやげがずらり。眺めているだけで楽しくなるわ。
ところでFIGARO japonとは、「ル・フィガロ」社が発行していた女性向けフランス雑誌『madame FIGARO』の日本版とのこと。モード系ファッション誌。
先日読んだ川上未映子さんのエッセイもここで連載されていたなー。機会があれば読んでみたい。
Posted by ブクログ
タイトルの通り、掲載商品は東京で買えるものばかり。1ページに写真が上半分よりやや大きめ、下に商品の解説という構成が多くてわかりやすい。スイーツだけでなく、お惣菜や小物まで、自分用にはなかなか買わないものがたくさん取り上げられている。
手みやげなりギフトなり、いつか用意する時のためにまずは自分がスイーツを味見、を目当てにしていたのですが、東京は広い。私の常時行動圏にお店がひとつもなかった…。そういう意味でも、実用面では私にはハードルが若干高い。
ただ、東京駅エリアで購入できるものが、スイーツだけでなく小物やお弁当にまでわたって載っているので、東京みやげに困った時には参考になるかと思います。
最初に、素敵なあの人が選ぶ東京みやげとして14人のおすすめが出てきますが、私が知ってるのは尾上松也さんだけ。あとは編集部の内輪の人脈がほとんどで、プロフィールは載っていても、あなた誰？ですよ。ここはもっと頑張って欲しかった。
「手みやげ」と「おもたせ」の違い、漠然と理解してましたが、使い分けが書かれていたのはありがたかったです。「手みやげ」向きの、手軽なものも数多く載っているのはいいと思います。
