あらすじ
「オレのギターが好きなら、オレのことも好きになってもいいよ」新島洋次はドラマーとしての道を諦め、就職をし平凡な生活を送っていた。いい職場に恵まれて何不自由なく生活してきたが、音楽への思いは募るばかり――…。ある日、住宅街に爆音のギターが鳴り響く。強くて悲しい音に導かれると、そこには大家さんに怒鳴られる飯島杏慈の姿があった。アパートを追い出された杏慈を、しばらく居候させるはめになった洋次。叩き出してやろうか…でも、あのギターをもう一度聴きたい――!!杏慈のギターは洋次の心と身体を激しく揺さぶり刺激する…ギターだけで、こんな…イクなんて。聴き惚れる洋次に、杏慈から突然のキス…!!ファーストキスだったのに!!しかも男同士で!?予測不能な杏慈の行動、果たして本当に好きになってもいいのだろうか…?
...続きを読む感情タグBEST3
好き?
「あの時からスキだったんだと思う」の先輩洋次と杏慈のお話。6巻で完結。その1巻目。杏慈と洋次の出会い編。杏慈のギターに強く惹かれる洋次と、つかみどころのない杏慈。二人はこれからどうなる?
「あの時から好きだったんだと思う」のエイシが出てきた‼
受けがエイシの大学の先輩だった。
攻めが、俺の事好きになってもいいよ。俺はならないけど。
って言ってたのが気になるー。攻めの初キス奪ったくせにー。
あんじの性格が掴みにくいですが、新島にはどんどん振り回されてほしい。正直絵が少し苦手で単話しかないので買うか迷う、設定かなり面白そうなんだけどな~。
匿名
ちょっとごちゃごちゃした感じがして読みにくいんですけど
ドラマーをやめようとしていた人が好きなギターに出会って...という
続きが気になるお話でした。