あらすじ
眠る前の憂鬱に耐えられぬ夜がありますか? 女性というだけで性的に消費されて、やり場のない感情を抱くときがありますか。この本に一行でも通じ合える要素が含まれていればと願う。あなたと出会えますように。
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Posted by ブクログ
共感できることがたくさんあった。
私と同じ考えや私生活を送ってる人がいることを知れて嬉しかった。
また何回でも読み返したいし、ドッグイヤーを付けたけどもう一度読み返したときはきっと、違うところにドッグイヤーをつけるんだろう。
Posted by ブクログ
まず、タイトルとカバーに惹かれた。
どこか寂しさの漂う本だった。
だから気になって読んでみたら、著者の思想と孤独感がしたためられていた。
「あ、なんかわかるな」
「そんな風に考えちゃうんだ」
「確かにそういうのもありかも」
と、まるで本と対話しているような気分になった。