【感想・ネタバレ】ひと目で伝わるプレゼン資料の全知識のレビュー

あらすじ

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プレゼン資料作りに苦戦するビジネスパーソンは多くいます。それは正しいプレゼン資料の作り方を学校でも会社でも習っていないからです。正しい作り方をしなければ美味しい料理はできません。プレゼン資料も同じです。正しい作り方をしないと伝わらない資料になってしまいます。文字、カラー、レイアウト、図解/図形、グラフ/表……「伝わる」プレゼン資料を作成するために注目すべきポイントがいくつもあります。実はそのすべてにセオリーがあります。そして、そのセオリーさえ身につければ、誰でも伝わるプレゼン資料を作成できるのです。センスはいりません。必要なのはセオリーなのです。本書は資料作成する機会の多いビジネスパーソンに向けて、「ひと目で伝わる」プレゼン資料を作るためのセオリーとセオリーを生かすためのPowerPointの操作テクニックを作例と実例を交えて解説した本です。本書を読めば「伝わる」プレゼン資料作りのセオリーもテクニックも身につきます。

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Posted by ブクログ

【きっかけ】
プレゼン資料作成の参考にしたくて。

【感想】
事例が多く載っているので参考になった。

【備忘録】
やはり、デザインは引き算!
余計なモノ、色、文字を省き、伝えたい目的を明確にして作成すべし。
色は三色まで(ベースカラー:黒または濃いグレー、メインカラー:青、アクセントカラー:オレンジ)。

1
2022年03月03日

Posted by ブクログ

プレゼン資料の極意がまとめられた一冊。

そもそも「トークがメイン。プレゼン資料はサポート役」という大前提なら始まり、見やすいくて伝わりやすいプレゼン資料の作り方が書かれている。

書いてある事が論理的で、たしかに優秀なプレゼン資料って本書に書かれているルールにのっているなと思った。作り手はどうしても装飾とかデザインにこだわってしまう傾向にあるが、まずはその意識から変えることが出来た。今度プレゼン資料を作る時は最大限に活用していきたい。

0
2023年01月27日

Posted by ブクログ

捨てを意識、余白の確保
色の組み合わせ参考になった

写真素材→photoAC→1日2枚まで無料
アイコン素材→シルエットAC

0
2022年02月12日

Posted by ブクログ

プレゼン資料を作成するコツやPowerPointの具体的な操作などがコンパクトにまとまっているため、これまであまり教わったことがなく、プレゼン資料作成に悩んでいる方はご一読を。

Chapter1 伝わるプレゼンのセオリー
 プレゼン資料はトークのサポート役
 ひと目でわかる資料
 余白が大事
Chapter2 伝わる作り方のセオリー
 作り始める前に全体構成を考える
 ゴール設定→トーク展開→目次作成
 背景・主張・理由・具体例
 
Chapter3 伝わるレイアウトのセオリー
 余白を意図的に作り出す
 図形は左、テキストは右
 目次スライドはアウトライン機能機能で作る

Chapter4 伝わる文字のセオリー
 フォントは28ptが標準
 タイトルや見出しは目立たせない
 1行25文字まで

Chapter5 伝わるカラーのセオリー
 色は3色+グラデーション
 メインカラー(文字)は濃いグレー
 色相関を参考に

Chapter6 伝わる図解と図形のセオリー
 図解の基本は囲んでつなぐ
 因果関係図、対立構図、グループ化、フロー図
 サイクル図、ポジショニング図、ベン図、
 ピラミッド図
 図形の結合をうまく使う

Chapter7 伝わる画像のセオリー
 共感を呼びたい時に画像は有効
 画像は表紙やまとめで使う
 図形を挟んで文字を際立たせる

Chapter8 伝わるグラフと表のセオリー
 瞬間的に理解できるグラフを作る
 必要な情報だけを出す
 凡例・目盛は要らない、必要項目を書き込む

Chapter9 伝わるアニメーションのセオリー
 使うのは最低限、流れの強調/情報の小出し
 目立たないワイプかフェードを使用
 画面切替でフェードを使うとつながりを表す

Chapter10 伝わるプレゼン資料作成のための  
     PowerPoint設定
 スライドマスターの利用
 フォント・カラーの設定

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2022年07月31日

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