【感想・ネタバレ】【合本版1-2巻】塔の魔導師~底辺魔導師から始める資本論~のレビュー

あらすじ

【完結記念】誰も知らない黄金を生み出す魔法を教えてあげる──。
「小説家になろう」発、「お金」と「コネ」で成り上がるシンデレラボーイ・ファンタジー!
書き下ろし番外編も収録!

※本電子書籍は「塔の魔導師~底辺魔導師から始める資本論~」全2巻を1冊にまとめた合本版です。

【あらすじ】

天高くそびえるグィンガルドの塔──魔導が支配する世界で、一人の少年が魔導学院の門を叩いた。
名をリン。裕福な暮らしを夢見る彼は奴隷出身で一文無し。体力も人脈も才能すら全く無い。
おまけに、入学した学院では財産や身分による容赦ない差別が彼を待っていた。
だが、まさかの攻略法は「お金」にあった!?
投資テクニックに、わずかなお金や時間のやり繰り、上流貴族との繋がり……etc.
リンはあらゆる知略を駆使して偉大な魔導師への階段を駆け上がっていく。

●著:瀬戸夏樹
長い物語を読み終わった時、ふと感じる寂しさが好きです。
皆さんにとって『塔の魔導師』がそのような小説になれば幸いです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

購入済み

底辺からの脱出はこれから

2冊読んでもまだまだ序章という感じで魔導士には届いてないけど、これからどう足掻いて上に登っていくかが楽しめそうです。主人公はどちらかというと流されて行くだけなので、自分の力で登って行くのを楽しみにしたいと思っていたのですが、運と人脈だけな感じがしています。続きを待っています。

0
2021年11月28日

「男性向けライトノベル」ランキング