【感想・ネタバレ】杜の都であやかし保護猫カフェのレビュー

あらすじ

東京での社畜生活に疲れ、杜の都・仙台から少し離れた港町の実家でニート生活を送っていた美琴は、散歩の途中で保健所に連れていかれそうになっていた猫を助ける。アレルギーを持つ母のため、家で飼えない美琴は、商店街に開店したと聞く「保護猫茶房・猫又」へ……。そこにいたのは、妖しいほどの美貌を持つ青年店主・透真と、もふもふ白猫の銀之助。実は、この保護猫カフェには、ある秘密が隠されていた! しかも、美琴は「猫にまつわる力」を見込まれアルバイトとして働くことになり――。ひと癖もふた癖もある保護猫たちと、さまざまな事情を抱えたお客様。猫たちのしあわせな“ニャン生”のため、本日も「保護猫茶房・猫又」営業中です!

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Posted by ブクログ

保護猫、のタイトルにひかれて読む。
あったら行きたいカフェ。
ネコ語わかったら嬉しいよね~~
優しい気持ちになります。

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2024年07月02日

Posted by ブクログ

見目麗しい店主の男性と美しい猫さんたち。
あやかしによる事件や、保護猫さんたちの悲しい過去。
主人公や周りの人の初恋の話。
ファンタジー要素と少女漫画のようなべたな展開で、気楽に読めました。

ただの猫カフェではなくて、保護猫たちの新しい家をみつけてあげるための保護猫カフェがとても素敵。
こういった活動は実際にもあるのでしょうか。
猫さんにとっても人間にとっても、一緒に暮らすことでどちらも幸せになるなら、素晴らしいことですね。

0
2024年01月18日

Posted by ブクログ

なかなかスラスラ読めない感じの本。
近県の話しで親近感がわいて想像が膨らみました。
保護猫のお話しなのか?ラブなお話しなのか?
って印象。

0
2021年01月25日

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