【感想・ネタバレ】神に愛された子３のレビュー

氷野広真 / 鈴木カタル

国王である祖父の勧めでテールレア学園中等部に入学したリーン。ちょっと過保護なもふもふ聖獣や優しくにぎやかな友人に囲まれながら楽しい日々を過ごしていた。けれどもリーンの知らぬ間に大きな陰謀が動き始めていて……。世界から愛されまくりのまったり救世ファンタジー第３巻！

[ノアさん · ★★★★★]

無垢こそ

純粋で無垢であるほど少しの歪みにも過剰に反応するものですね。
子供の無邪気な行いと言いつつ、客観的に見ると自分勝手な邪気にまみれた行動ともとれます。
ここまで純粋な行動が取れるのは正しく神格でしょうね。

[pero · ★★★★☆]

チートではあるけど、無双してる訳ではない！
神獣さんたちが可愛いのは相変わらず。
主人公だけじゃなく、血縁者はそれなりに色んな魔法スキルを持ってそう！

[サフィー · ★★★★☆]

チート

転生して学生生活を謳歌しているリーンですが、スミスを助けたり、ジーンと再開したりとイベントてんこ盛りです。

＃笑える ＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ

[りら · ★★★☆☆]

うーん…

“神に愛された子”というわりには、弱い。特別な力を使える事と神獣がいる事だけ？簡単に悪意を向けられているし、運は悪そう。