あらすじ
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人にすぐイライラしてしまう。
何かあると自分はダメだと落ち込んでしまう。
人の目が気になって自分を出せない。
気遣いばかりで疲れてしまう……
そんな生きづらいと感じてしまう人には考え方のクセがあります。
そして、その考え方に至る理由も。
表面的な感情の裏に潜む、本当のあなたを一緒に見つけていきましょう。
本当のあなたに出合えた時、生きづらいが解けています。
本書は、しんどいあなたの心に寄り添い、理由を見つけ、生きづらさを緩めてくれる一冊です。
毎日心がすり減って、しんどいですよね。
もう十分、あなたは頑張っています。
本当にお疲れさま。
あなたはそのままでいい。
何をしても何をしなくても、あなたの価値は変わりません。
人生の主役である自分を、どうか取り戻してください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分が今まで困ってたこと・悩んでたことについて解決してくれた本。
本の内容が自分に当てはまる部分は、心を透かされていると思うくらいに心理を読み解いていて、客観的に自分を見つめ直すきっかけになった。
完璧主義なこと、自分だけが損をしているような気がする等に悩んできたが、気持ちが楽になった。
まずは自分を優先して、自分に素直に、楽しいことに目を向ける、回り道しても良いことを心に留めておきたい。
Posted by ブクログ
認知の歪みがある自覚があり、思い当たる思考のページに付箋を貼ったら付箋がたくさん消費されました笑
私って歪みまくり!と苦笑しつつも、思考の癖が可視化される為にどう対処すればいいのかのヒントを得られたので、他人の言葉や態度にイライラ(または傷ついた)時は該当のページを開いて自分の受け取り方の歪みを確認するとかなり落ち着きます。
感情に寄り添いつつ、どう考えたら気が楽になるかをアドバイスしてくれる本です。手放せません!
バイブルになった
私は完璧主義だし、とても生きづらい考え方をしていたと気づけた。今までの習慣をすぐに治すのは難しいけど、この本と付き合いながら時間をかけて自分と向き合っていきたいと思えました。
Posted by ブクログ
言葉選びが語りかける感じでわかりやすく読みやすい。
時々入る4コママンガで更にイメージを促してくれる。
疲れてしまった時に優しく語りかけてくれる本。癒やされた。
Posted by ブクログ
各項目ごと4コマ?が載っていて理解しやすい。
内容が細かに分かれている。あわせて読みたいで、類似のものをすぐ見れるのも良い。
チェックのところがわかりやすい。
思考のクセを向き合える優しい本
Posted by ブクログ
心がしんどくなったので、再読。
「こうしたら良い」とか「これは良くない」とかの押し付けの言葉がなく、「今まで頑張ってきたんだね」「そのままで大丈夫」という目線で優しく寄り添い共感してくれているようで、ほっとできる。
いつもそばにおいて、悩んだり、傷ついたりした時に繰り返し読み返したい、出会えてよかった本。
Posted by ブクログ
イラストがかわいい、読むと自分で自分を縛っていたことに気づける本。たぬくん(?)の共感と声かけでほどけていく感じ。自分を許せるようになると他人にもやさしくなって些細なことでイライラしなくてすむんだと改めて思った。また心が弱ったときに読みたいし、悩めるすべての人に読んでほしい。
Posted by ブクログ
完璧主義で自分を縛るタイプなのは自分でも自覚していましたが、この本に書いてある内容があまりにも当てはまっていて、びっくりでした。
読んでいて当てはまりすぎて涙が出そうになったりもしました。
もう少しラクに生きられるように、少しずつでも自分を縛りから解放していきたいです。
Posted by ブクログ
私は他人に対し~しないと嫌われる・~しては受け入れてもらえないからしない等を優先し、自分が楽しいとか自分がやりたくないとかそういう自分の気持ちをないがしろにしやすい人間でした。
バカにしてくる人も仲良くしなきゃダメ(それは良くない事)と思っていたのですがこの本の『みんなと仲良くしなきゃと思う人』という章を読んで縁を切ろう・仕事上の人ならプライベートな事は話さない余計な事は話さないと決められました。
自分を責めたり、自分の性格的なもので悩む人におすすめです。
Posted by ブクログ
完璧主義、人の目が気になる、他人に素直に甘えれない、早く結果を求めるなどなど…自分に当てはまる項目が多くて、あっという間に読み終わりました。それが全て自分自身で決めたルールで自分自身を苦しめているということ。
他の本でも同じようなことを読んだことありますが、ついつい忘れてまたそういう自分に陥ってしまう。そんな自分にアドバイスしてくれるような本。もっと気楽に生きるヒントがいろいろと書かれています。
Posted by ブクログ
いろいろな本で書かれているような、しんどい気持ちに関して、どう対処すべきかという考え方を55個にまとめられている。
心がしんどくなったときに、辞書のように「この場合はこうしてみよう」と確認しながら、実践するのに使えそうだなと思った。
Posted by ブクログ
気づかないうちに自分の欲求を抑え込んでしまっているのかもしれないと思った。
幼少期から、私が我慢して済むならそれでいいと思い込む癖がついていたような気がする。でも、その不満は溜まっていくばかりで、吐き出すことができないからストレスとして現れる。
もっと自分を尊重しようと思えた。
匿名
自分では絶対に気づけないような心のなにかに気づいた気がします。いままでもや分からなかった感情、もやもやしていたものがわかったかのような。
また、悩んだ時とかに読みたいと思えるような本でした。
匿名
この本のほとんどが自分に当てはまっていました。
自分を許して守ってあげてほしいと言われているようで、何回も泣けました。
この本に出会えて本当に良かったです。
Posted by ブクログ
サラッと読めて心を軽くしてくれる本。
思い通りにならない出来事は通過点に過ぎず、人格には関係ない。特に深い意味はない、、、
本の通りに考えられたら楽だろうけど、中々難しいなぁ。
我が家にも一匹たぬ君がいたらいいのに!
Posted by ブクログ
不安に押しつぶされそうになっている自分にぴったりの本だった。
やっぱり行き着くところはありのままの自分を認めること、自己肯定感を高めることだなあと思う。
たぬきの言葉が心をふわっと軽くしてくれて読んでいて涙が出そうになった。
Posted by ブクログ
読んだらフッと心が軽くなる本。
著者自身も精神疾患に罹患していたり、元がSNS等の媒体を本にしているのでとっつきやすいし、堅苦しくないので読みやすい。
4コマ漫画に文章がある形の所もイラストがあり読みやすくイメージしやすくタヌキが可愛い。
監修で精神科医の人が入っているのも大きいか
定期的ではないがフッと思い出した時に読み返したい本。
著者が
Posted by ブクログ
参考になる部分もあるが、分かってはいるけどどうやったらそれができるようになるの?と思う所も多かった。
文章の感じが優しめなため落ち込んでいる時も読みやすそうで、そこはいいと思う。
割と気軽に読めるし、新しい考えが得られたらラッキーぐらいで目を通すのがいいかもしれない。
Posted by ブクログ
「一般的」には仲良くするべき、うまく付き合うべき。の人間関係がどうしても築けず。
相手にされた事が忘れられなくて、助けを求めるかのように手にした本。
よくある心理学や精神論の本みたいな難しさはなく、可愛いイラストに癒されながら読み進められた。 「離れて行ってもらってよかった。私はこういう生き物だから。」心が病んだ時にまた読みたい。
Posted by ブクログ
○自分の軸
・正解かどうかは手放す
・正しいかよりも楽しいか、こうすべきよりこうしたい、こうなりたい、を感じこと
・その時の自分の選択が、その時の最善
○
・やりたくないことをやめる
・嫌いじゃない×、好きだからこれがいい
・自分の小さな喜びを知る
○その時はそれがいいと思った自分を尊重する
○自分にとっていい人生を送ること
○30点でも60点でもいい、自分のために始める
○「すべてわかりあうことはできない」をベースに、「人と自分を分け」、「自分の好き楽しいにフォーカス」して笑って生きる
○「今できること」を、ゆっくり永く続けること
1自己肯定
2境界線を引く
3自立