あらすじ
「四葉なんて幸せな名前、自分とは不釣り合い」自分の境遇にそう思いながら高校生活を送る四葉は、ある雨の日、車に轢かれそうになったところを花屋の草一に助けてもらう。びしょ濡れになった四葉を姉と住む家に招き入れ、風呂を貸してくれた草一。その優しさに触れた四葉は、「自分がゲイであること」を思わず吐露してしまう。誰にも秘密にしてきたことを告げた四葉に対して優しい言葉をかけてくれる草一だが、彼には胸にしまい込んだ「とある過去」があって── ※電子版はmimosa本誌掲載時のカラーページをカラーのまま収録しています。
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Posted by ブクログ
主人公の男の子感が強くてBLというよりはゲイ文学に近い匂いを感じる。ゲイ文学よく知らないけど。思春期の男子が自分がゲイだと気づいて思い悩む感じに現実感があって、傷を抱えた者同士で少しずつお互いを大切な存在として育んでいく様子が丁寧に描かれていてじんとくる。ここ数年体の関係から入って心とがあとから追いついてくるタイプのBLばっかり読んでいたので出会ってから1巻費やしてやっとこキスまでたどり着く構成が逆に新鮮だった。
匿名
あ~、なんかひねくれてるな~ってタイトル見て思った。
四葉って名前に、そこまで幸運かどうかを意識しないでもいいんじゃないの?って感じ。
花屋の草一さんには雨の日に何かあったんだろうな~って伺える。
親切にしてもらってイコールラブはちょっと違う気がする。
四葉、同級生のこともまだ好きだけど、優しくしてくれる花屋さんにも心揺れていて、まあ、ありがちなんだろうけど、私にはあんまりかな。