あらすじ
大切に想えば想うほどみんな「不器用」になる。
社内でハロウィンパーティーを開催することになった。亀川はイベント事が苦手な鉄輪を誘うべく、ある作戦を立てて――!!ハロウィンを切っ掛けに二人の関係が急接近…!?
(C)2021 Makoto Kudo
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Posted by ブクログ
…いや、ここまでくると先輩可哀想…(苦笑
幾ら何でもコミュ障が過ぎますわ。
確かにキッツいキャラだとは思うんですが、それでも友達皆無ってのは…。見かけだけでおつりがくるほど人を惹きつけられそうだけどなー。
とはいえ。「友達」ができて浮足立ってる先輩、超可愛いので良し。
…もう全然ギャップ萌えが成立しなくなっちゃったけど(笑
不器用な先輩と後輩の関係が少しだけ縮まったこの巻。鉄輪先輩の困惑している表情や後輩を思いやっているところがほのぼのします。先輩と後輩の関係を考えながらも後輩との距離感を鉄輪先輩が真剣に考え、行動していく所の変化が見られるのは読んでいて次巻が楽しみになりました。
不器用な
鉄輪先輩も少しずつ変化していく所は良いですね。ずっと一人だったため、良かれと思っていた行動が部下たちの信頼のなさと思われてきた。それを言われてちょっとだけ素直になりかけて行く様は良いですね。