【感想・ネタバレ】刑事の怒りのレビュー

あらすじ

心をえぐられたとしても、彼だけはあきらめない。

刑事・夏目信人シリーズ第四弾。
涙が溢れるだけでは終わらない。

年金不正受給、性犯罪、外国人労働、介護。
社会の歪みが生み出す不平等に、虚しさを抱えつつも懸命に前を向く人々。
非力な彼らを餌食にする犯人を前に、刑事のまなざしが怒りに燃える。
私たちが願うのは、被害者の幸せだけでいいのだろうか。

現代の闇に根差す凄惨な事件。
薬丸岳が「現代」を描くミステリー!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

刑事・夏目信人シリーズ
自分の娘を通り魔に刺され、娘の意識は戻らない。重度障害者になった娘の事件の犯人に何度も会いに行く…
まず普通の人にはできないであろう。

それでも、刑事を続ける夏目。
こんな刑事がいたら…と思う。

容疑者はレイプから身を守ったと主張する、生贄という短編。
このメッセージはとても伝わる。レイプされた後の自分は死んだまま生きていた。
男性にはわからない感覚かもしれない。



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2022年08月23日

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