あらすじ
北海道は日高地方。ミステリー作家の乾一磨こと、乾亨の家では、母・翔子さんの子育ても一段落。久しぶりに札幌へ出かけた翔子さん。双子の慧と舞が暮らすマンションへ行くと出迎えたのはなんと、今は日本にいないはずの…? 表題作のほか、「長い道」、「マツ子さんの終日」、「百花の頃(前編)」を収録。北の大地から贈る愛と感動の物語。
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温かい
いつ読んでも翔子さんシリーズは、ほのぼのします。東京に行ってる、リュウちゃんの登場を楽しみにしています。双子ちゃんも、大人になって、先が楽しみです。これからも大谷博子先生を応援しています。