あらすじ
講談社ノンフィクション賞 新潮ドキュメント賞 ダブル受賞。メディアの帝王といわれたフジサンケイグループの議長・鹿内信隆。フジテレビを日本一のキー局に育て上げ、息子の春雄を後継者にした後に引退を表明。鹿内家の支配は完璧に見えた。しかし、春雄の急死、それに伴う娘婿・宏明の議長就任――グループ内部は静かに揺れ始める。そしてクーデターが起きたのだ!
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ポットキャスターさんのオススメ
として拝読。
少し落ち着いてきましたが、
話題のフジTVにない社歴がわりの本
おもしろいのはやはり前半の経営権
乗っ取りの内容部分でしょうか?
宏明氏が気の毒で仕方ない
件の会見でなぜ日枝会長があそこまで
悪く言われるのかがよ〰︎く分かりました。
会長辞任されてフジサンケイグループが
どうなっていくかとかは興味はありませんが
株主総会でホリエモンとの対義の機会が
なくなったのは残念。