【感想・ネタバレ】戦慄の魔術師と五帝獣のレビュー

あらすじ

第3回「なろうコン大賞」受賞作! 精霊と契約を結んでいる「精霊術師」が至高のエリートとされる世界。ある年の春、精霊術師の育成機関「精霊術師育成学校」に、一人の少年が入学した。彼の名はフェイ=ボネット。国随一の名家・ボネット家の長男であり、かつて「戦慄の魔術師」と呼ばれた神童。6年前、父の手により殺されたはずの。フェイは自らの過去を隠し、学園内でゴミのように蔑まれる「魔術師」として学園の門をくぐる。自分を亡き者にしようとしたボネット一族の闇、そして――伝説の精霊「五帝獣」の謎をその胸に秘めて――!

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Posted by ブクログ

魔術師より精霊術師が重んじられる世界で、精霊と契約できなかったボネット家のフェイは、家を追い出され、殺されそうなのを辛うじて逃れる。6年後、フェイは精霊学園に入学し、仲間を得るとともに、ボネット家の兄妹たちと対峙することになる。弟のブラムと両親がクズ過ぎて笑ってしまう。話としては読んでしまうのだが、これでいいかねえ。

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2024年06月27日

Posted by ブクログ

ヒェイ君が精霊と契約出来ずに家族から嫌われ殺されかけた。実は魔術の力が強すぎて、精霊と契約出来なかったとは。

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2021年10月17日

Posted by ブクログ

ボネット家の長男として生まれたフェイだが、精霊との契約が出来ないことで、家族から殺されそうになる。
そして、6年後しんだとされたフェイは学園に入学して姉弟達と再会する。

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2016年02月23日

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