【感想・ネタバレ】モノノケ踊りて、絵師が狩る。 ―月下鴨川奇譚―のレビュー

あらすじ

江戸末期の絵師・月舟が描いた妖怪画には、本物が封じ込められているという。そして現代。月舟の子孫・詩子は、美大に通う学生だが、もうひとつの顔があった。散逸した月舟の妖怪画を探し、憑きものを落とす家業を継いでいたのだ。幼馴染みの青年・七森が持ち込んだ情報によると、月舟の絵を所有する画廊のオーナーが足を火で炙られるような痛みを訴えているらしく?【目次】一 猫又/二 ろくろ首/三 面霊気/四 鬼女/結 無題

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

うーん、タイトル通り。モノノケを倒すために相方と一緒にやる、よくある話でした。もう少し何かしら要素があったほうが好みでした。

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2023年02月04日

Posted by ブクログ

何となく明治あたりが舞台と思い込んで読みはじめたので、途中で現代と気づいて驚いた。根っこはべったり絡み合ってるのにつれない素振りの二人の関係性が面白い。

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2021年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読み始めはいつの時代か、わからなくて混乱。
憑物落としということで、あとはするする読めたけど、あと一つ、インパクトが欲しかった。

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2020年02月27日

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