あらすじ
梅苑画廊では、白い額縁の絵を買うと“あるサービス”を受けられるという――。
梅苑画廊で画商として働く瑞口は訪れた展示会で新人作家・土屋ルイについて客と話しているところを近くにいた本人に目撃され、興味を持たれていた。後日“白い額縁の絵”の購入は瑞口が“身体”で取引をするという暗黙のルールを知っての上でルイが絵を買いに画廊にやってきた。
指定された届け先に赴くと、彼のマネージャーでありライバルギャラリーのアートディーラーでもある久坂と目の前でセックスをするようけしかけられる。初めは抵抗していたものの思いのほかお互い楽しめてしまう。
それぞれのプライドと仕事をかけたアートディーラー同士の欲と駆け引きの行方は――?
画廊を舞台に繰り広げられる、年下猛犬×年上忠犬
プライドと色香がさんざめく大人達のリベリオンラブ。
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの４ページ漫画が収録されています。】
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やっぱり先生の作品はストーリーがしっかりありますね。
ベッドシーンばかりのものより、ストーリーの一部としてそういったシーンがある作品が好きなので、とても楽しめました。
(ベッドシーンももちろん魅力的です♪)
最初は画家さんとの組み合わせかと思いましたが、そこが進んでいくのかーと意外でした。
ちょっと苦しい期間が長くて読んでいて辛くなりましたが、最後はハッピーで愛も知れたので良かったです。
画家さんのキャラも凄く好みで深掘りできそうなので、そっちの話しも見たい!!
おもしろかった。よかった。
腹違いの兄、
外で子供を作ってた父を恨んで、その子を7年もいじめる。
傷つく気持ちわかるけど、切なかったな。
好みが分かれそう〜！
緋汰しっぷ先生の描くマンガはダークで大人な恋愛模様が描かれてて、ハマる人にはとことんハマる作品だと思います。ただ今回はリバとかntr、無理やりっぽいのがOKな人ならおすすめ迷わずするけど、そうじゃない人は読むの留まった方がいいかもしれぬ…（正確にはそのジャンルに当てはまらないんだけど言ったらネタバレになるので言わないです）
ただ！私的には大好きな作品の一つです！！（癖が誕生した作品です泣笑）
枕営業好きのフレンズ～！！
枕営業好きのフレンズ～！！とにかく読んで～！！
受けの気高さと色気！決して心までは飼い慣らされない強さ！攻めの策士感と年下攻めならではの生意気さ！！そして二人とも仕事熱心さゆえの葛藤！！最高でした。
一穴一棒派の方、受け攻め固定派の方はお気をつけください。
元々作者買いですが、話も美麗な絵も絡みのえっちさも大満足できる作品です。
piece7の書き下ろしが本当に本当に良かった……！！
よきよき
作家買いしている先生でした！やはり安定のエロさに大満足でした。ただ、ページ数が多くてくってくまでの過程が長かった割にはラブラブが物足りなかったかな。
Posted by ブクログ
歳下猛犬×年上忠犬の画商たちのお話。
客と身体での取引をしつつ、最初はいがみ合いながらもついつい体を重ねてしまい、仕事を認め合い少しずつふたりの距離が近づいていき、良かったです。
個人的にはルイ君が好きでした！いい立ち回りで押し引きが上手でやっと自分の芸術方針に気付けたルイ君が恋愛面でも上手くいきますように。
最後は駆け足気味で義兄の言う通りにして身体を売ってまで守っていた画廊を手放して良かったのか…という疑問もありつつ。
画廊のお話ということで装丁がとても美しくて見惚れました。結局お兄さんはどうなったのかとか付き合ってからのふたりも見てみたいです。
Posted by ブクログ
絵もおきれいだし、
ストーリーもありきたりじゃない。
えちもえちぃし…でもなぜか引き込まれない…
こんなに完成度が高いのに！
たぶん受けのしゃべり方…かなぁ。
攻めと話してる時のキャラだけ受け入れられないーーー
なんか挑発的な？煽るような？
それがなければおじさんに性奴隷にされている綺麗な黒髪イケメンなんて私の得意分野なのにーー
