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梅苑画廊では、白い額縁の絵を買うと“あるサービス”を受けられるという――。
梅苑画廊で画商として働く瑞口は訪れた展示会で新人作家・土屋ルイについて客と話しているところを近くにいた本人に目撃され、興味を持たれていた。後日“白い額縁の絵”の購入は瑞口が“身体”で取引をするという暗黙のルールを知っての上でルイが絵を買いに画廊にやってきた。
指定された届け先に赴くと、彼のマネージャーでありライバルギャラリーのアートディーラーでもある久坂と目の前でセックスをするようけしかけられる。初めは抵抗していたものの思いのほかお互い楽しめてしまう。
それぞれのプライドと仕事をかけたアートディーラー同士の欲と駆け引きの行方は――?
画廊を舞台に繰り広げられる、年下猛犬×年上忠犬
プライドと色香がさんざめく大人達のリベリオンラブ。
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
作家さん買い!
しっぷ先生はダークさと色気を魅せるのがほんとにうまい、、
ただ弱々しいだけでは無い受けと、その受けの苦しくなるダークな面をすくい上げる攻めにきゅんが止まりません、、
意地もプライドも強く持ってるオス2人がお互いにだけ甘くなっていって幸せにいちゃいちゃしてるのを見れるのは至福でした!
ちょっと可愛すぎますね。
作家さんが大好きで、辿って購入。少し難しいお話?で、ドロついてますが、大変美味しいです。好物でした。美形揃いで読んでいて楽しいです
良かった
めちゃくちゃ面白かったです。
設定もちょっと斬新で。
駆け引きの表現の仕方がすごく上手だなと。
絵も好きなので、
他の作品も読みたいなと思います。
作家さん買い
緋汰しっぷさんの作品は、絵がキレイだしエロいし読んでてきゃーってなります(笑)
ストーリーも起承転結の転が「あ、そうなるのね💡」ということも多く、読んでて面白いです。
最後はちゃんと幸せになれるので、安心して読んでください!(笑)
線の細い女性的な画が作品全体を柔らかい印象にするのでしょうか? 現実にはあり得ないと思いつつ、もしかしたら似たような事が実在したりして…。何とも言えない気持ちになりました。
美形です
緋沙先生は普通のCPは描かない。ここでも病める普通じゃないキャラがたくさん。瑞口が精神的・肉体的に辛い日々を過ごしてます。仕事上のライバル久坂も相手の一人となったけど、久坂がそれだけではない人になっていく過程が良かったです。
作者買い
色気漂う絵のタッチが好きで作者買いしてます。今回も人物設定が歪んでますね(笑)表題作丸々286頁で読み応えも満点。エチ度も多いですが、くっついてからのイチャラブがもっと読みたかった…
今作はサブキャラ推し!
この先生の作品は絵がキレイでじっとりひねくれキャラが多い気がします。(そしてビッチ笑)
メインのカップルもステキですが、個人的には画家のルイくんが可愛かったです♪
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