【感想・ネタバレ】モノトーンミュージアムRPGのレビュー

あらすじ

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イラストレーターのすがのたすくがTRPGの制作に奮闘する、ゲーム・フィールド誌の人気連載「SRSに挑戦」。
ついにそのTRPGが商品化されます。
SRSシステムを採用し、初心者でも遊びやすく、また女性でも入り込みやすいダークファンタジーです。

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世界観が好きで購入しました!

ファンタジーをベースに、「御標」という神様からの啓示に人々が従っていると
いう世界で、「御標」から外れた「紡ぎ手」となって、「御標」を歪ませて悲劇を
生む「異形」と戦い、悲劇をとめるというのがこのゲームの大枠です。

悲劇の結末が待っている御標を提示され、「そんな結末はごめんだ」とPC達
が抗う。 GMとしてもPCとしても非常に好感が持てる世界観です。

「御標に人々が黙々と従ってる」というところに違和感を抱く人がいるかも
しれないですが、 慣れるとなかなか燃える話ができる世界観だと思います。

システムとしても戦闘が結構ギリギリでなおかつ派手なものになりますので、
GMでもPLでも両方楽しめる作品だと思います。

#カッコいい #アガる #ダーク

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2025年05月12日

Posted by ブクログ

世界観が面白いTRPGのルールブック。歪んだおとぎ話とか世界のほつれとか立方体の海とか心ときめく設定が盛りだくさんです。この世界観で漫画や小説見てみたいな。そしてシリアスな世界観だからこそ、おちゃらけたリプレイも見てみたい。キャラクター作成より世界観萌えに夢中になりそうです。

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2011年09月21日

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