【感想・ネタバレ】ナノテクノロジー 極微科学とは何かのレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

[ 内容 ]
一〇億分の一メートルの世界で原子・分子を操作する技術。
それによって「ものづくり」は変革され、医療や環境、コミュニケーションなど、人々の暮らしの可能性は劇的に広がる。
「寿命がきたら自分でリサイクル可能な状態に“壊れる”パソコン」「人間より早く正確に危険を察知する車」「がん細胞ができるとすぐに医師に知らせるバイオチップ」…。
より便利で無害な社会を創るために、ナノテクノロジーにいかに取り組むか。
その第一人者が新時代のパラダイムを説き明かす。

[ 目次 ]
第1章 極微の威力―ナノテクノロジー革命(こんなところにナノテクノロジー ナノテクノロジーとは何か ほか)
第2章 極微の挑戦―産業の現場へのインパクト(世界はすでに動きはじめている 企業がナノテクノロジーで生き残るには ほか)
第3章 極微の技術―開花を待つ創造の種(電子・情報通信分野のナノテクノロジー バイオ・医療分野のナノテクノロジー ほか)
第4章 極微の未来―ナノテクが目指す約束の地(ものづくりが変わる 学問が変わる ほか)

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

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2011年04月20日

Posted by ブクログ

高校の時に課題で読んだ本。夏休みの宿題で理科系の本を読んで要約し感想を書くというもの。自由課題でなぜこの本を選んだのかは覚えていない。
今ではもう内容も覚えていないが、意味がわからなくっても内容を飲み込めなくっても、声に出したりして根気よく読んでいけば本を読み終えることができるということがわかった。

0
2012年11月10日

Posted by ブクログ

大学の課題のために読んだ。ほえー、こんなものがあるのですか。先がありそうな分野だが、技術が応用されるまでの先が長そうな分野でもある。

0
2009年10月04日

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