あらすじ
飲みすぎた夜、目覚めた梶の上で、
同期で普段はクールな神谷がシャツを羽織っただけの姿で
腰を振っていた。しかもどういうつもりか尋ねると、
「セフレと切れて溜まってただけだ」とうそぶく。
その日から、梶の中に神谷への好奇心と執着が生まれて!?
エリート達が凌ぎを削る東都第一銀行本店を舞台に、
バツイチ×隠れビッチのオフィス・ラブ開始!
感情タグBEST3
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梶が神谷を好きってのは、行動には前から出てるけど、やっと言ったか、という感じで
その焦らしが読者として癖になる。
ただ、癖になるか、面倒になるかは紙一重かも。
大人の男の恋愛。
バツイチの梶さん。眉間に皺のあるワーカーホリック気味のサラリーマン。酔った時に仕事仲間の神谷さんに乗られて腰振られちゃいます。一夜の過ちにしようとする神谷さんに対して、そうしようとしない梶さんがスマートでは無いけどカッコいい。二人とも腹に一物抱えてそうなので気になります。