あらすじ
「お前、俺の声で感じてんの?」
大学生・海斗は今日も“好みの声”を持つ女の子をナンパして、自分のアパートに連れ込んでいる。
壁の薄さが原因で、行為中いつも壁ドンしてくる隣人・麻見とは犬猿の仲。
ある日、麻見が男とテレフォン・セックスをしているのを盗み聞く。
その時聞いた”声”があまりにも理想的で、自慰をしてしまった海斗。
困惑する海斗の部屋を訪ねてきた麻見に「俺の声で抜いただろ」と犯されてしまう!
麻見に対して険悪な態度を取る海斗だが、交流を重ねるうちに憎めなくなってきて…?
コミックス描き下ろし8P収録!! さらに電子配信版限定の漫画付き♪
この作品は過去、Tulle vol.1〜6に掲載されました。重複購入にご注意下さい。
※帯に記載の小冊子プレゼント企画は電子版は対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
感情タグBEST3
満足
初めての綿レイニさんでした。これ読んでハマって一気に他の作品も読みました。受がやんちゃ可愛くて、攻がちょっとSな感じでなんかいいです。ストーリーも面白いし大満足でした。
最高
表紙買いです。とにかく想像の倍以上の良さでした!お話も最高だし攻めも受けもどっちもかっこいいし可愛いしで一生見てられます。
他作品も読みたい。先生を信頼できると思わせられるほどどハマりしました。番外編も楽しみです。
大好き
大好きな作家さん。後書き読んで、納得!生粋の無理矢理攻め好きとしては、この方の作品はどれも刺さります。ツンツンした受けが攻めに強引に開発されちゃう展開が好きです。最後はラブラブ!
大学生の海斗とアパートの隣人、麻見のお話。
表題作のみ。
もう、始まりは現実だったら通報もの!
でも、BLはファンタジーだから許す!
この作者さんの攻めは結構Sっ気が強いので、好みはあるかも?
でも、ハピエンなので安心して。
話の展開がやや不自然
限られたページで濡れ場も入れて、とやると仕方ないのかもしれませんが、展開の仕方としてやや強引で、心情変化が薄かったかなと感じます。
特に声フェチになったきっかけや展開なども、事実はわかれど御都合主義感も否めず、共感は難しかったです。
作家さんは好きなので、エロかストーリーかどちらかに振り切れた次作を期待します。