【感想・ネタバレ】相棒―たった二人の特命係― 6のレビュー

こやす珠世 / テレビ朝日・東映

TVドラマ史に残る不朽の「刑事物」をコミック化！！

ある事件で犯人確保に失敗した警視庁捜査一課のエース（自称）亀山薫は島流しの憂き目に遭う・・その配属先は人材の墓場と言われる「特命係」。天才だが偏屈過ぎるがゆえに、上に疎まれ特命係に配属されていた杉下右京の下で働くことに・・
はじめは反発ばかりしていた薫だが、右京のぶれない正義に共感を覚え、また、右京は薫の愚直な熱さを認め、いつしか二人は互いになくてはならない「相棒」に・・
大人気のTVドラマをコミック化した単行本第6集！！大人気の今回は、ラジオ番組で「俺を殺してみろ！」と言ったばっかりに命を狙われた男を護衛するはめになったり、偶然薫がトイレですれ違った男の忘れ物を届けたばっかりに殺人事件に巻き込まれたり・・
TVドラマとはまたひと味違う漫画ならではの右京と薫、それを取り巻く人々の活躍をぜひお楽しみ下さい！！

[ブクログ · ★★★☆☆]

脅迫状の書き方、もう少し考えて書けばいいのに、適当な書き方だなぁと思っていたらトリックだった。読み飛ばすのでなく、もう少し考えながら読まなくては…

[ブクログ · ★★★☆☆]

ドラマの相棒のコミック版です。
内容は同じでもコミックにするとドラマとは一味違った感じを受けます。

ちなみに１～６巻まで大人買いでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ドラマの序盤の方は飛び飛びでしか見ていなかったので、ワクワクしながら読みました。
良くも悪くもドラマに忠実な所がこのコミカライズの特徴だと思います。
ドラマ後半の亀山さんは活躍の場が少なくて寂しかったですが、正義感溢れ男らしい姿はやはり好きだなぁ。
漫画版だけでも、旅だった後の彼を見たいです。