あらすじ
こんなメソッドがあったのか! ベルギーで開発された、人の「行動特性」を知る画期的なツール――「iWAM(アイワム)」をベースに提案する人間関係の戦略“出しゃばり”人間には → 「お先にどうぞ戦略」“猪突猛進”人間には → 「目標共有戦略」“心配性”人間には → 「不安言語化戦略」“頑固一徹”人間には → 「問答法戦略」“優柔不断”人間には → 「偉い人がいっている戦略」“歯に衣着せぬ”人間には → 「ビシッと対処する戦略」かわす、受け流す、立ち向かう――職場の「あの人」にもう振り回されない法
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Posted by ブクログ
職場の人間関係を円滑にするだけでなく仕事をこなしていく上でも人との関係を良好にする必要不可欠だと感じた。退職理由で一番多いのがこの人間関係。他者と自分は違うということをこの本でパターンに分けて解説してくれている良い本です。
Posted by ブクログ
「いろんな人がいるから、その人のことを理解して対応しましょう」、「あなた自身も人とは違うので、そのことを頭に入れておきましょう」ということか。人をタイプ別に分類するに留まっていて、関係性の中で、多元的な方程式を解いて、いわゆる「ケミストリー」理解までつながっていないのが、このツールの限界なのではないか。帯に書かれているような、「画期的なツール」と呼べるものではない。
Posted by ブクログ
職場のやっかいな人を10の認識スタイルに分けてかかわり方を教える本。
出しゃばる人、感情的になる人など、気になるスタイルはあるんだけど、相手のこういう行動に対してこう行動しましょう、と前向きにかかわる感じ。
底意地の悪い、人の手柄を取り上げたり揚げ足を取ったりする人への対処法ではなかった。