あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
「ゲームの世界が現実に……せまってくる危険はマジでやばい！」5人の子どもたちがMinecraftのゲームの中と外で冒険を繰り広げながら謎に迫る「木の剣のものがたり」シリーズ。イラスト満載のMinecraft公式小説、第一弾です。小学生以上のMinecraftファンに向けて、総ルビでお届けします。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
マインクラフトの公式小説。この量を音読するのは大変だった…けど、7歳の息子も5歳の娘も興味津々で聞いてくれて、さっそく続きも買うことに！少しずつ読んでは、また続きから読むという読み方は、絵本に慣れた下の子には最初は違和感があったみたいで、はじめから読んでくれないことを、怒ったりしてた。授業で続き読みに慣れる小学生くらいから読むのがオススメです。
内容はまだまだ物語の導入というところで1巻は終わってしまったけれど、転校生の主人公が友達と仲良くなっていくところは微笑ましくて素敵な話でした♪
この小説ですごいなと思ったのは、(パパではなく)ママの仕事の都合で引っ越してくる女の子、科学が好きな女の子(発明家の理科の先生も女性)、なんの説明もなく普通にバスケ部に通う車椅子の男の子、と、いろんな先入観を静かに打ち壊そうとする確固たる姿勢。子供たちにはぜひ何度も読んで欲しい一冊。次は自分で読んでほしい！音読は2回はムリ！
