感情タグBEST3
匿名 2020年05月15日
攻めの、男子高校生だからこその発想とか攻め方がストレートな感じでいいし、
友達には部活行くと言って先生に会いに行くなんて動機が不純すぎて可愛くて好きです(笑)
そして受けのクールな美人先生がエロのことになると赤面してとろとろになっちゃうなんてツボすぎました…
先生とってもかわよい、りょうへいよく見つけたな！という気持ちになりました♡
先生が顔を真っ赤にするのをみて、わたしもいじめてみたい・・・と思ったので、りょうへいと同じ側かもしれません(笑)あと、部活ない日をねらって行くの、頭いいな！とおもいました
表題作もよかったですが、2作品目がよかったぁ！できればまるっと一冊で読みたかった。作家買いするほどではなさそうですが、また新作が出たらチェックしたいです？
表題作は先生が流されすぎじゃない！？
とは思いましたが、面白かったです。
同時収録されているだってあなたが火をつけたの方が個人的には好みでもう少し続きが読みたかったです。
カッコいいと美人さが絶妙に感じられる表紙に惹かれました。
初めは少々独特のクセがある絵柄に感じましたが、読み進めていくうちにこの絵だからこその雰囲気出ているなあ～と思うようになりました。
照れてたりちょっと怒ってる時とかとか、表情の描写も良いですね。
Posted by ブクログ 2020年04月26日
▼あらすじ
「教え子の手コキ気持ちいいですか? 先生」
寡黙で陰鬱な美術教師・風見は亮平にとって、思わず虐めたくなるようなタイプの男だった。
ことの発端は、普段怒らない風見が珍しく授業中、生徒のたわいない猥談に声を荒げたこと。その様子に興味を持った亮平は放課後美術室を訪れると、風見の弱点を見抜き、執...続きを読む拗に責めて……。
「しょーもない下ネタに真っ赤になったり、ちょっと触っただけでこの反応って……せんせいヘンタイじゃん。」
美少年趣味をひた隠す売れっ子俳優×妖艶な若手役者の業界ラブ『だってあなたが火をつけた』同時収録。
＊＊＊
ストーリーの完全度：普通〜やや高い
トーン：コミカル
エロ度：普通
萌え度：高い
総合評価：★4.5
作者さん初のコミックス。2CP収録。
表題作目当てで購入したのですが、いざ蓋を開けてみたら表題作よりも同時収録されている別CPのお話の方が面白くて、何故こちらのお話を表題作にしなかったのかと疑問に思ってしまいました(^^;)
いや、表題作は表題作でそれなりに面白かったんですよ。ただ、やはり圧倒的にページ数が足りな過ぎる…。エロメインと言われればそれまでですが、もう少しストーリーに力を入れてほしかったなぁと。
で、結局この二人は付き合う事になった…のかな？読後感は悪くないのですが中途半端なところでお話が終わっているので微妙にスッキリせず(-_-;)
あと、これは私自身の問題なんですが、攻めの男の子が好みじゃなかった。やんちゃ系っていうんですかね？物怖じせずグイグイいく感じが今時の子っぽいですが、元々年下攻めに食指が動かないタイプなのでクソガキとしか思えませんでした。(スミマセン…笑)
でも避妊具のくだりは良かったですし、先生の方はめっちゃタイプでした。一人称“僕”なのもツボですし、性的な話題や接触に耐性がなくて直ぐに赤面しちゃうのも可愛かったです♡
そして私がハマった同時収録のお話は、こっちが本編なのでは？と思ってしまうくらいページ数をしっかり使っているので表題作よりも読み応えがあり、ストーリー自体にもひねりが効いていて凄く面白かったです。
芸能界を舞台にしたお話で、攻めは今をときめく売れっ子俳優、受けは駆け出しの若手俳優という組み合わせなんですが、とにかく攻めがイケメンだった…(笑)
車内でタバコに火を点けるシーンの時の横顔とか、受けにタバコの味を聞かれてキスしようとするシーンとか最高に萌えたし、受けを口説く時は大人の男性って感じなのに心の声はちょっと残念系なのが親しみやすくてそこも良かったです。
受けは受けで純真無垢かと思いきや以外と計算高く、自分の部屋に攻めを招き入れたシーンは衝撃的でした。何かあるなとは思っていましたが、攻めが電気を点けるのと同時に受けの目がパチッと開く描写とか魅せ方が上手いなと思いました。
正直、丸々一冊このCPのお話だったら良かったのにな〜と思ってしまうほど完成度の高いお話で、続きが読みたくて仕方ありません…！
まだまだお話を広げられる余地は残っていると思うので、これで終わりと言わず是非とも続きを描いていただきたいです。先生、お願いします！
性に多感な先生がチョロ過ぎます。笑
作中でも相手からチョロ過ぎて心配と言われてますが、それに対して先生はお前だからと言いつつ身体の関係をもつまでそんな素振りはなかったので男子生徒が心配になるのも納得。
男子生徒の卒業後に男子生徒と疎遠になったら新たな男子生徒と縁が生まれそう。
