あらすじ
社畜な日々に飽き飽きしていた土曜の朝、リナは気づくと獣人だらけの異世界にいた。そこでは人間に近いほど魔力が高く美形とされるため、平凡なリナが絶世の美女扱い！ さらに東の魔女の末裔としてチート能力を手に入れる。ならば、悠々自適な異世界田舎暮らしを！ ……と意気込んでいたのだが、白虎の赤ちゃんだった王子アルフォンスを拾ってしまい、なりゆきで育てることに。しかも異様な早さで成長した彼は、リナを番として迫ってきて――!?
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面白かった
アルの苦悩が〜〜辛い
カミルがいい人だからよけいに辛い
カミルは、その後幸せになったか気になります。
お話はとても素敵で一気に読めました。
ヤンデレショタ？
はじめての作家さん。子どもの成長日記？と思えるほど、前半はほのぼのしてたんですが、成長するにつれ、ヒーローはなかなかのヤンデレとなってしまい…。ヒロインがカミルにも良い顔してどっちつかずでイラッとする時もあり。最後はまぁハッピーエンドなんですが、あれだけ色々とヒーローにされててよく受け入れたなぁ…とヒロインに感心してしまいました。
ヒーローの性格がつかめない…
ヒーローの執着はすごく伝わってきたのですが、魅力がイマイチ…礼儀正しいのか幼稚なのか残酷なのか揺れ動きすぎてこれが思春期？なのかもしれないけれどね…急にお母さんを揶揄する暴言は私としては受け入れられなくて、余計に嫌になった…
好みが、わかれる。。。
近親相姦チックなうえに、当て馬の扱いがご都合主義すぎて泣けます。
主人公への強姦もなんだかなぁ、といった感じでイマイチでした。
