【感想・ネタバレ】小学館版 学習まんが人物館 清少納言と紫式部のレビュー

あらすじ

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平安時代の二大女流作家が学習まんがに!

大ベストセラー「小学館版学習まんが人物館シリーズ」。新刊として、清少納言と紫式部が登場しました。
二人が亡くなってからおよそ1千年。『枕草子』『源氏物語』の作者というだけでなく、ともに百人一首に歌を残している二人の視点で、華やかな朝廷でくり広げられた恋愛や政治のドラマを描きます。
ともに歌人の娘に生まれ、宮仕えに出ることになる清少納言と紫式部。高貴な貴族との恋愛や、女房達とのしがらみ、仕えた中宮とのエピソード、藤原氏の栄華等を、少納言、式部それぞれの歌や作品の一節を織り込みながら紹介します。
百人一首に取り上げられた和歌もまじえてら、平安時代の国風文化や藤原氏の摂関政治についてもわかりやすく解説しているので、日本史の勉強にも役立つ一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

学習漫画と侮るなかれ、枕草子が書かれた状況を
正確に書いていて次週の大河ドラマにもかかわる
長徳の変とその後の定子の境遇は参考になるハズ
カミサンに読ませよう

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2024年05月11日

Posted by ブクログ

紫式部と清少納言がほぼ同時代の人というのは知らなかった。
ただ会った事はないらしい。

清少納言の表現センスは好きだな。

0
2020年04月07日

Posted by ブクログ


「花燃ゆ」から入りました

改めて学生時代の古典文学を読み直すきっかけになりました

ありがとうございます

0
2024年04月15日

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