あらすじ
役立つ情報はほとんどないけれど、きっと旅には出たくなる、それが「旅ボン」。
旅ボンシリーズ2年ぶりの新刊!
今度は人気の台湾で観光地や裏路地グルメなどを細かくあれこれ紹介します。
マンゴー? タピオカ? 小籠包? いやいやまずはバナナでしょ!
本書は、作者とそのゆかいな仲間たちが台湾・高雄を旅した体験を元に描かれております。
同行者全員、初めての台湾&ガイドなしの旅。
噂にたがわぬ地元の方々のやさしさに感激しつつ、食べて歩いてまた食べて…。
ひきこもりな作者もいつになく旅を楽しんでいたとかいないとか。
例によって、ガイドブック的情報はほとんどございませんので、どうぞあしからず。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
相変わらずの自虐妄想炸裂です。
旅のガイドブックとしては参考にならないけど面白い。
しかし台湾のイメージが台湾バナナっていつの時代なんでしょうか。初めて聞きました…。
変な広告感は無くなった
ハワイ編のような企業案件の広告感や、ボンさんが望まない無理なスケジュールはなくて良い感じです。
メンバーもボン社だけなので、読んでいても気楽。
やはりスズさんとアクマの3人旅くらいがちょうど良いのかなぁ。
内容はいつもどおり面白いが、台湾を2冊に分けて書くつもりのようで薄めかなぁと。