あらすじ
若き王女ソランジュは、暴力的と恐れられる敵国の王ウォルターと政略結婚を強いられる。良き妃になろうと心を決め嫁いできたものの、なかなか心も体も距離が近づかないふたり。それでもなお孤独な苦境を乗り越えようとするソランジュ。しかし、ついに生命の危機にさらされて…!?※本作品は提供元が宙出版からハーレクインコミックスに変更になりました。本編に変更はないので、重複購入にご注意ください。
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野蛮な王様、好き❤
ものすごく好みなストーリーだけど、ただ一つ不満は、王様のウォルターと義姉(兄嫁)の関係って？。
悪者の兄嫁からヒロインは命を狙われてて途中で戦地にいるウォルターに会いに行くが、その後ウォルターと共に帰城したから兄嫁から嫌味たっぷり言われたヒロインはその時「ウォルターと私はあなたが来るまでは深い仲だったのよ！」と兄嫁から言われてヒロインはショックを受けてたけど、その後ヒロインはウォルターに確認せずに終わってしまったから、真相どうなの～？って気になりました。
兄嫁の言うとおりなら、ウォルターも最低だな。
パーフェクトなラブロマンス
政略結婚の王とお姫様の結婚式、美男美女、災いから常に身を守り、ヒール役をギャフンと言わせてハッピーエンド。読み手の年齢層関係無くして、純粋に御伽の国のラブロマンスを楽しめる作品でした。お姫様の描写もとても美しい。
敢えて言うなら、もう少し悪役や敵相手の困難な話が出てきていたら、ストーリーに深みが加わって二人の強い愛がもっと引き立つThe End となっただろうにと。。。
何回読んでも夢のようなラブロマンスを楽しめます。
