【感想・ネタバレ】東儀秀樹の永遠のオモチャ箱のレビュー

あらすじ

【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】作曲やコンサートといった音楽活動のみならず、映画、テレビ、執筆など幅広い分野で活躍する雅楽師の著者。繊細で物静かなイメージが強いが、その素顔は、少年のように好奇心いっぱい。本書では、いろいろなところへ旅をし、いろいろな出逢いを経験し、いろいろなモノを発見してはおもしろがっている著者が、お気に入りのモノたちを、直筆のカラーイラストとともに紹介します。男は機械式時計と言いながらも並んで手に入れたGショック、5年以上育て続けて毎朝食べているブルガリアヨーグルト、子どもの頃から大切にしているセイウチのぬいぐるみ、そして旅先で出合った楽器バンドゥーラ……。にわかオタクと化してしまったり、木彫りのカエルをコロコロ鳴らしながら本物のカエルに近づいたり、犬にハーモニカを聞かせてみたり、やんちゃな素顔にふれられる一冊です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

邦楽を生業としていた人の随筆。
挿絵がかわいいので読み進み易い。
本人が書いた絵らしい。
恐ろしい才能だと思った。
好奇心、観察力、行動力、向上心、謙虚さ。
雑誌の連載をまとめた物。

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2012年03月31日

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