【感想・ネタバレ】一寸法師と私の殺伐同居生活のレビュー

あらすじ

復讐に燃える一寸法師!?

大学進学をきっかけに折り合いの悪い両親が暮らす佐渡を離れて以来、一度も実家には戻らず、大学卒業後もバイト暮らしを続けている涼子。
そんな彼女のもとに、ある日届けられたのは、亡くなった祖父が涼子に遺してくれたという古い木箱。
そこにはおとぎ話に出てくるような小槌と小さな姿の青年が入っていた!
一寸法師だと名乗る青年(小さいけれど美形)は、涼子のことをかつて仕えた姫の生まれ変わりだと言い、青年を粗末に扱った両親やら殿やら鬼やらに復讐せんと燃えていた。
封印していた木箱をうっかり壊してしまった涼子は、一寸法師の暴走を止めるために同居をする羽目に!?

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Posted by ブクログ

復讐に燃える一寸法師と生活することになった涼子。言っていることだけを聞いたらかねり殺伐としているけれど、2人のやりとりはなんとなくほんわかする。一寸法師が涼子の言うことに逆らいきれないからか、涼子が素の姿を見せているからかは分からないけれど。涼子と一寸法師と津野田の関係がどうなっていくのか気になる。

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2020年01月24日

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