【感想・ネタバレ】絵本 江戸のたびのレビュー

あらすじ

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江戸の町の風景と、そこに暮らす人々のようすを、綿密な絵で紹介し、好評を得た『絵本 江戸のまち』の続編です。今回は、江戸から伊勢神宮までの江戸時代の旅のようすを紹介します。 当時の旅のようすが正確に描かれているのはもちろん、人間の表情やしぐさがひとりひとり、表情豊かにいきいきと描かれているので、眺めているだけでも楽しく、昔の人と同じような旅をしている気分になれます。 案内役は、昔から東京に棲みついていて町の移り変わりを見てきたという設定の「妖怪小僧」というキャラクター。 その妖怪小僧や、他の「隠れキャラ」たちが場面のどこか隠れているという仕掛けもあり、「さがしもの」絵本としても楽しめます。●おもな内容 原宿の富士/江戸のまち/朝の日本橋/高輪の別れ/品川宿/箱根の関所/薩た峠と駿河湾/大井川の渡し/赤坂の宿場/岡崎の大名行列/桑名の渡し/宇治橋と参道/伊勢神宮
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Posted by ブクログ

7歳からおすすめ。
親子でいろいろな楽しみ方ができる絵本。
江戸時代の旅気分を味わったり、地理や当時の生活様式を学んでみたり、妖怪探しに興じたり、描かれていない部分に空想を広げてみたり。

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2024年04月07日

Posted by ブクログ

読み聞かせ用。このシリーズ面白い!江戸から伊勢神宮までの旅の様子がわかりやすく書かれている。宿場の様子なども良くわかる。宿場大井川がでてきたとき、トーマスが走っているところだね、と現在との繋がりもあって、楽しい。お伊勢参りは、歩いて片道2週間くらいかかったと聞き、衝撃をうけたようだ。

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2021年07月07日

Posted by ブクログ

江戸から伊勢まで、東海道を旅します。宿場町や関所、川や海など、当時の旅を細かく再現。絵の中の人々が何をしているところか想像しながら隅々まで見ていると飽きない!
江戸の旅は大変そうだけど楽しそうです。

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2020年03月16日

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