あらすじ
大人気ドラマ『ドクターX』を生み出したヒットメーカーは、実はダメダメ社会人だった! ドラマをつくりたいのに、秘書室に配属? 制作現場に異動したら、初プロデュース作品が打ち切り……。でも、全てヒットを生むために必要だった。体当たりの失敗とムダの連続で身につけた、仕事のルールを語る。失敗エピソード満載!
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Posted by ブクログ
「私、失敗しないので」の決めゼリフで有名な、『ドクターX』のプロデューサーが書いた本。
失敗ばかりの私としては、「私、失敗ばかりなので」のほうに親近感を覚える。
だれでも失敗するのは当たり前なので、そこから何を学ぶか、どう次につなげるかが大切。
これからもミスに気をつけながらも、前向きに仕事に臨んでいきたい。
やる気が出る本。オススメ。
Posted by ブクログ
料理とデザートで仲間を作る
自慢話はすればするほど逆効果
生の声を聞く
起きている間は常にインプット
本音がわからない人とは仕事ができない。←落とし穴
- [ ] 結局、最後に勝つのは失敗を繰り返しながらもやりたいことをやり続けた人間だのだ。
成功も、失敗も健康があってこそ
仕事も人生も主役は自分
Posted by ブクログ
著者の言葉はスッキリまとまっている。
普段全く知らない業界の話は新鮮で面白い。
「成功から学ぶことはない」
以前私も失敗の連続で凹んでいるときに
似たようなことを言われ励まされたことを思い出した。
失敗を恐れずチャレンジすることの大切さを再認識。
Posted by ブクログ
テレビ局の現場の雰囲気が知りたくて手に取った。
全般的な仕事術という面では得られるものは少ないかもしれないが、テレビ志望の方にはお薦めしたい。
Posted by ブクログ
・感想
自己啓発として。
失敗ばかりしたからこそ解る上手く過ごす秘訣。
・Todo
仕事仲間と打ち解けるにはお酒か、好きなご飯を一緒に食べること。
失敗を自責に出来る人は信頼され、味方が増えていく。
他責の人は原因究明をしないので永遠に同じミスを繰り返す。