【感想・ネタバレ】かえるのこうつうあんぜんのレビュー

あらすじ

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かえる村のかえるたちが池で遊んでいると、赤い葉っぱが落ちてきました。それは「紅葉」といって、山の葉は青かったり、黄色になったり、赤になったりすると知ります。そこで三びきのかえるが見にいくことになりました。しばらくいくと道路の向こうに赤、黄、青に光るものがありました。「あれが紅葉だ」まず、“そっくりかえる”が赤になった時いばって道を渡ると、車にはねとばされそうになります。次の“ふりかえる”は黄色でクラクションを鳴らされ、“かんがえる”は青で考えてばかりで渡りませんでした。そこへカラスのパトロールたいちょうが来て、それは紅葉ではなく「信号」だと教えてくれます。交通ルールを、愉快なお話と一緒に楽しく学べます。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

そっくりかえるが 
あかしんごうでわたったのがこわかったです。
わたしは きをつけます。

からすのパトロールがきて、
しんごうのわたりかたをおしえたのが、
だいすきです。

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

「こうよう」を探しに行ったカエル達。紅葉は、葉っぱが赤や黄色に変色する…のを知っていたカエル達、信号が青から黄色や赤に変わるのを紅葉だと勘違いして…信号機の渡り方も知らないカエル達が出会ったカラスさんに色々教わって、紅葉に関しても信号に関しても色々学ぶことの出来る絵本です。

0
2019年01月16日

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