【感想・ネタバレ】獣人たちの溺愛すぎる日常 前編 ジョシィ文庫のレビュー

あらすじ

人間と共存し、自在に獣へ姿を変えられ、獣の姿のまま言葉を操ることのできる種族がいる。「獣人」と呼ばれる彼らには、必要なものがある。それは「番い」。生涯愛し抜き、共に生きる相手が、彼ら「獣人」にはどうしても必要なのだ。ウィスタリア中将閣下もそのひとり。“氷眼鏡閣下”とひそかにあだ名されるほど、冷たい印象を持つ彼が見染め、濃くあまい一夜を過ごしたのは、城勤めのメイドのミュスカ(庶民出身)だった――!?「ムーンライトノベルズ」(「小説家になろうグループ」)で話題沸騰の名作が、ジョシィ文庫に登場!華麗な絵とともに蘇る、いちゃラブ世界をお楽しみに!(この作品はウェブ・マガジン:ジョシィ文庫 Vol.5に収録されています。重複購入にご注意ください。)

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溺愛が深過ぎる!

運命の番のミュスカに出会えた途端に恋と溺愛と色ごとにズッポリ落ち込んだユークリッドが凄すぎます。
真面目なユークリッドが真面目に深く溺愛していき、ミュスカが戸惑いながら流されていく様子に萌えまくりでした。
安定の甘さと男性から愛される幸せを感じたい方にめちゃくちゃおすすめです。

#笑える #癒やされる #萌え

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2021年07月07日

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