あらすじ
〈愛を置き去りにして、身体で繋がることしか知らなかった〉愛で抱きしめる光属性ワンコ×上級淫乱秘書――愛の救済BL。
大手商社で社長秘書を務める三國冴月には噂があった。「社長以上の実権を持ち、夜は淫らな閨に誘う」と。ある日、入社したての熱血大型ワンコ・夏目哲平が起こした失敗の尻拭いを三國は気まぐれに買ってでる。
三國の落とし前――性接待。
だが誰にも知られず処理するつもりが、夏目に見咎められてしまう。面倒に思った三國は夏目を懐に入れようと誘いをかけるが、その瞳にさみしさが宿っていると感じた夏目は「救いたい」と手を伸ばす…。
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歪んでるわぁ…。★2.
いろいろ歪んでる…。歪んで見えるのかな?ちょっとやそっとじゃどうにもならなかったからあんな消費カロリー高い系の大型犬が番犬になったのかもしれない…。怒った時がかっこいいとかなかなかないなぁ❢ってちょっと絆されちゃうのわかるかも❢
まずは絵がめっちゃ綺麗です!
顔はもちろん、身体のラインなども文句無しで、私の好みにぴったりハマっているので、⭐️5つ並みの評価に値すると思います!
ストーリーもめっちゃ内容がちゃんとしてて、エロは沢山あるけど、エロだけで終わらず物語としてきちんと楽しめるところも流石だと思います!
(結構ベビーな内容ですが。。😂)
個人的には、各キャラクターの表情がすごい豊かで、『そうそう!この場面ではこういう表情になるよね!』と頷ける表情の場面がいくつもあって、細かいけどそういうのを描きわけれる作家さんはそんなに多くいらっしゃらない印象なので、とても素晴らしいと思いました。
内容面では、三國さんがビッチ扱いなのにちょっと違和感を感じていて、何故ならビッチというのは本来SEXが大好きで、だからこそ誰とでも寝る、SEXしたい(SEX大好き!という気持ちがある前提の)人の事だと思っていますが、三國さんにはそういうのを全く感じられず、どちらかというと身体を使うしか生きて行く術が無かった。。感じが強く、だからこそ夏目から『そういうのは良くない!』と指摘され、何度も止められる事で、枕営業を苦しく感じる様になって行ったのではないか?と。
なのでタイトルが内容に合ってない様に感じたのと、三國さんの父親が最後まで三國さんに見向きせず、少しも三國さんの父親への思いが報われなかった事に対しても個人的に気に入らなかった為、⭐️4つの評価にさせていただきました。
あと、欲を言えば、三國さんと夏目がお互いに惹かれ合って行く決定的な出来事がもっと分かりやすく有れば良かったかも☺️
あとあと笑、個人的に日下部先生がどストライクなので、スピンオフを出していただきたいです❤️
途中まで辛くて読むのがしんどい
試し読みでなんとなくわかったつもりで購入したら、予想以上に辛くて読むのがしんどかった!最後はハピエンでほんまによかった!
ご馳走さまでした。いちゃラブ少なめでも、エロさ⭐️5。
三國さんが性格ねじ曲がる要因として、誰かに必要とされたいが根本にあったのかなと、、夏目くんは、猪突猛進って感じです。。
三國さんの心境が変わっていくことに気付き出す日下部先生の心境もまた知りたい。個人的に好きです。スピンオフとかないのかな…
良かった
絵がキレイだったので購入しました!三國の生い立ちが可哀想だったけど、最後は、幸せになってて良かったです。2人のラブラブ生活も見たかったなぁ。
びっち受け
歪んだ愛!オメガバースでありそうな展開で、個人的には楔先生の狂僕に似ている印象を受けました!絵がとても綺麗でエロシーンはたまらんです
3Pはなぁ…ちょっと愛せなかった…
夏目のこと良いなと思ってるのに他の人とするんだ…ビッチか…ってなってしまった…
そもそも最初からビッチなのに三國さんにちょっと純粋さを求めた自分が的外れでした…だって彼の生き方はもう学生の頃からそうだったじゃない!!と心の中の自分がツッコミました。
夏目くんは大型ワンコって感じで愛すべき攻めでした。
もう少し二人が惹かれる理由が欲しかったかも。
ただこの先生の舌の描き方と体の描き方がえっち!!!
とても綺麗なエロ本です。