あらすじ
人気スピリチュアルブロガーが初めて語る、魂の旅のお話。
身近な人を亡くしたときや、いつか自分が死ぬときの不安とどのように向き合うか、著者が神様から聞いた話をお伝えします。
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Posted by ブクログ
すごく面白かった!
私はあまり宗教とか好きじゃないけど、それを踏まえても、これは一冊読んでおいて損はない!
お墓の問題で絶賛揉めてるんだけど、年忌供養のやめ時とかもはっきりわかって(勝手に信じているだけだけれども)すごくわかりやすくて、実践しやすい!死んだ後のこと(親族とかが)って、何やっていいかわからないことが多かったけど、やること、やらないことが明確になって、とてもスッキリした気分!
幽霊系は怖いものとして、本当に嫌ってたんだけど、この本を読んでから考えが変わった。返してあげなくちゃって言う謎の使命感。笑
いやもちろん、見えないんですけど。
でも、他で読んでいる、子供の体内記憶とかの話と結びつくし、案外真実だったりするのかなぁ〜なんて思う。
夫は超否定的だけど、ちゃんと成仏できるように、これから鍛えてあげようと思います。笑
ほんとに、最低限やらなきゃ行けないことがしっかりとわかるので、親族が死ぬことへの負担がかなり減った!それが一番大きい!
他の本も探してみようと思います^_^
Posted by ブクログ
今この状況に対処出来るようあの時この道を選んだのかな…。とか全ては繋がっている?と思える様に感じました。
亡くなった人の供養の仕方とかも詳しく書かれていて参考になります。
識子さんの本は文章から人柄の優しさが伝わってくるので好きです。読んでると癒されます。
私は魂が還るところがあると他のスピリチュアルな本を読んでも書いてあるので何となく信じてます。
魂になってもなんか楽しそう。私は神様修行コースに行きたいです。今から宣言しておけば行けるかな?
Posted by ブクログ
宗教は好きではないし、代々伝わる寺との付き合いを理解できずにいたが、少し納得できた。
供養は故人の魂の霊格を上げる手伝いになる。
・お盆
ご先祖様にとって地上に戻れる楽し いイベント。戻れる家がない人は地上で楽しんできた人にお土産を持って帰ってもらい土産話を聞く。
・年忌
命日やお盆以上に重要。
僧侶の読経さえあれば他はいらない。
パスすると故人はものすごいダメージになる。
無理な人は、年忌を確実にしてもらえる永代供養が1番。
・お墓と位牌
仏壇の位牌があるとご先祖様が顔を出して子孫を守ってくれる。
位牌がない場合は守ってもらえないが、こちらから墓参りに行って供養してあげることはできる。
Posted by ブクログ
死んだらどうなるかについて、よく考えられた。お盆のことも、親には教えてもらえなかった。写経がご供養になることも、理解できた。看取りをすることが多いので、写経をしてみようと思った。
Posted by ブクログ
死んだらどうなるのか。
成仏するには、供養や法要について。仏壇や位牌についてなど、聞きたくても、聞けなかったことが、明確に。
桜井識子さんでしか語る事ができませんね。
Posted by ブクログ
『死んだらどうなるの? 魂の一生っておもしろ〜い!』
本当におもしろい、わたしの知らない不思議な魂の世界のお話。
へ〜、本当に、の連続でした。
『「導きの光」の探し方』は、絶対覚えておこうと心して読みました。
わたしの素直な感想は、
○先祖供養は、心を添えて!
○『生きている間に徳を積む』
どう生きたか、が死後の世界に影響する。
○守護霊は凄く有難い存在。
『成仏界への道・守護霊』を読んでいると、
不思議と感謝の気持ちでいっぱいに。
涙が溢れました。
お世話になっているんですね、きっと。
○詳しい供養の仕方を初めて知る。
Posted by ブクログ
【動機】死後の世界についての著者の考え方が知りたかったため
守護霊のことや、この世に生まれる前に計画を立てている、といった内容を読むと、自分の場合はどうだったのだろうか、と思いを馳せた。
生きていた間の行いの良しあしと、導かれる死後の世界の違いもわかるなら、本書でも読みたかった。
Posted by ブクログ
・寿命は自分で決めてきた人生計画
・四十九日までは幽界にいる。
物理的な現象を起こすことができる
・四十九日成仏界への道
扉の向こうには会いたかった人たちがいる
・進路は三つ、生まれ変わる、高級霊界で仕事、
神仏修行をして神仏になる
→笑、どれもやだわ
お供物を川にながす、などなど
他にも新盆や一周忌はどういう状態だから
何をするというようなことが書かれている。
ふーん、へぇーということも多い。
四十九日には光の方に向かって歩いていく
大切な日、
Posted by ブクログ
以下は批判ではない。馬鹿にしているわけでもないことに留意してほしい。
筆者がどんな人か、私は知らない。関連書物を多数出版されているらしい。タイトル通り死後の世界や、我々生者がどのように死者と関わるかなど具体的に記載されている。その点は非常にわかりやすい。わかりやすいのだが、わかりやすすすぎるのだ。死後の世界があり、幽霊になり成仏し、その後行く先が分かれていくらしいのだが、これが当然のように書かれている。
筆者からすれば当然なのかもしれない。これまで関連書物を読んだファンにとっても当然なのかもしれない。しかし初見の私には何の前提や説明もなく、「先日見かけた幽霊は・・・」「私の守護霊は〇〇なのだが・・・」などなど、僕らが疑問なことが既知の事実として書かれている。
ほかにも、死後の世界について、情景やシステムなど、非常に具体的に書かれている。まさに見てきたようである。
いや、それならそれでいいのである。見てきたことがあるのなら見てきたで、死者に聞いたのなら聞いたで、取材などを通して情報収集したのならそれで構わないのだが、そこらへんがわからない。
隣町の風習を紹介するがごとく、「死んだあとはこうなります」と書かれているため、面食らってしまうのだ。
信じる信じないは個人の自由だ。それは問題ではない。ただ、個人的には情報のソースが欲しかった。
ただ、ここまで具体的でポップに死後の世界について書かれたものは少ない。
私は非常に勉強になったし、興味をひかれたのは間違いはない。フィクションとしてだが。