【感想・ネタバレ】万人の父になる 佐竹音次郎物語のレビュー

あらすじ

日本で初めて「保育園」と名づけた施設をつくり、明治~昭和時代にかけて、五千人の身よりのないこどもたちを救った佐竹音次郎。その一生は、ときに立ちどまり、ときに回り道もしながら夢に向かって挑戦しつづけた人生でした――。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

このアプリでこの本を知り、文庫本や小説かと思い学校で取り寄せましたが、まさかの児童書でフリガナがふってあるし文字は大きいしで小学生に戻ったかのような感覚になりました(笑)

今、保育園不足といわれていますがここまで子供たちのために尽くした人は他に例を見ないのではないでしょうか?

国内だけでなく、海外にもわたり孤児の子や不良とされる子達もまで一緒に面倒をみる。

今の保育士さんたちにも読んでみてほしいですね☀︎

0
2019年12月24日

「児童書」ランキング