【感想・ネタバレ】もの忘れ・認知症が心配になったら読む本(池田書店)のレビュー

あらすじ

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自分が、親が、祖父母が……物や人の名前が出なくなったり、うっかりミスが増えたり、いつもと違う言動があったりすると、「もしかして認知症!?」と不安になるものです。本書では、もの忘れや認知症が起こるしくみ、もの忘れと認知症の違い、見分けるためのチェック法、予防のための食生活や生活習慣、本人・家族の心構え、認知症の人に多くみられる行動の理由とその対応のしかた、さらには介護サービスについても解説。イラストや図版を多用し、「その時」に迷わないために予備知識として知っておきたい情報が満載です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

認知症本の中で、読みやすく 深いと思う
事例ごとの対応方法は参考になる。購入して手元に置きたい1冊

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2025年06月26日

Posted by ブクログ

認知症の入門書。認知症への対処法を解説する。
伯母が認知症になったが、認知症の知識が全くないので、最低限の知識修得のために読んだ。ポイントが簡潔にまとめられているので、大変判り易かった。
人生100年、認知症になった本人は判らないけど、周りはとても辛いことになりそうだ。

0
2021年08月21日

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