あらすじ
人生の幕引きさえ考えた、舌がん宣告。死の恐怖を乗り越えた先に見えたものは――
舌がんの「ステージ4」と診断され、今年2月に舌の6割以上を切除する大手術を受けた堀ちえみ。
つらい痛みやリハビリを乗り越え、出口が見えたと思った矢先に、今度は食道がんが発覚――。
死の淵をのぞきながら、家族の愛に支えられて生還した彼女が本書で初めて明かす、苦しみ、葛藤、そして……がんが教えてくれたこと。
絶望しかなかった「ステージ4」から、希望のステージへ。
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Posted by ブクログ
自分の知人にも、舌ガンの方がいました。残念ながら、助かりませんでした。やはり、最初は口内炎だと思っていたようでした。堀さんの本を読んで、同じだったんだと思いました。