あらすじ
狼人ライカンスロープが統治する国で、ひっそりと暮らしていた天涯孤独な青年・ソラ。
働いている娼館に訪れたナヴラスという狼人に身請けされ、首都にあるナヴラスの屋敷で働くことに。
紆余曲折を経て、ナヴラスと身も心も結ばれ、周りの狼人たちの助けもあり、現在は小さな仕立て屋を開いている。
通ってきてくれるナヴラスと幸せな日々を過ごしていたけれど…?
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艱難辛苦耐え幸せに。
この作品の良さは最初の方の可哀想なソラと続編の甘々生活の読み比べですね。
続編では絶えず又、ソラ君に災難が•••と心配で引っぱられ面白かった。エロシーンも続編にはあまり必要無かったと思う位、ちゃんと作品に色気が出てたと思います。
ティナ先生の描く、幸薄い人物の表情が大好きです!たまりません!まだまだ読んでたいです。この世界観(ナヴィラス一族の登場で)の拡がりを読みたいと願うばかりです。
楽しかったです。