あらすじ
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子役のカリスマからNHKでスターになったのをバックれギャルになってアメブロ1位からの再びカリスマへ。
でもまたギャルをやめて世間から姿を消し引きこもってゲームしていたらランキング上がってまた注目され結局カリスマYoutuberに。
ギリギリで息しながら生きてるのに注目される希有な人生を送るてんちむが「中学生失格」以来9年ぶりに人生を振り返る。まだ26歳だけど。
「嫌な事はやらない」で生きてきたてんちむが送る、何かの役に立つかも知れない人生本。
電子版特典として、てんちむ自身がセレクトした、紙本未収録の撮り下ろし写真を大増量!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
てんちむの脳をチラ見できる本
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自分を根本的に変えるのではなく、自分に合った生き方を見つけて社会のパズルに埋めあわせる
つまり、何かと正面から「向き合う」のではなく、「うまく付き合う」方法を探すほうが良い
例えば、苦手な早寝早起きを克服するではなく、好きな時間に寝て起きられる仕事を見つける
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「人が求める存在になれ」
「色んな人と会ってその人を見極めること、話すだけではなく思考や技を学ぶこと、無意味なもので終わらせず、勝手に自分の知的財産にするんです」
てんちむはどんどん自分をアップデートさせていく
自分もこの本からアップデートさせてもらった
涙出た
今まで生きてきた中でめっちゃ真面目に200文字以上の本読めたかもしれない。
あと、感銘受けた。
てんちむがどう言う人間で、どう言う生い立ちをしたのかもなにも知らずただ面白くてかわいいっていうので応援してたけど
全然違った。素敵な人やなって思った。
素敵な人で表現していいのかは分からないけど
自分にストイックで、ふっつーにかっこよ過ぎるやろ。
けど読んでやっぱりって思ったことは、注目受ける人達には人権がない、一般人は四六時中他人に見られてると思って生きてないから、そう思って生きていく人もおるかもしれんけどね。
何しても叩かれたり笑後ろゆびさしてきたり。
比べて批判してするのって人間の独特な部分やな。
それが無くなる世界なんてならんのやろうけど、そう思うと息しにくいよな。
自分も自分を愛せるように、自分を世界で一番褒めてあげれるように、今の自分のケツ叩いて息する。ありがとうてんちむ
Posted by ブクログ
「何やっても成功する人がいるっていうけど、その人はどんな選択をしても、その選択を成功させちゃうんだよ」迷ってもしょうがない。早く決めて、決めたら成功するように行動する。なるほど。
最後の方、どんなに稼いでも苦しい。何を成し遂げても苦しい。なんでこんなに苦しいんだって言ってる。てんちむ、並の学者より、よっぽど哲学してる。
Posted by ブクログ
これが実際に今のてんちむの本心。
前作の本からも分かるように恋愛や仕事、家庭のことでたくさん傷ついてきた方。
苦しんだからこそこれからは幸せになってほしいと思う。
仕事も恋愛も彼女に幸あれ。。
今回も読んでいてやる気を貰えたような、なんとなく救われた気がした。
Posted by ブクログ
前に読んだ
中学生失格よりかなり読みやすい。
別物なんだと思うけど、
所々あるフォト集かわいい。
モテフィットのこと
かねこあやのこと
読んでてあーあーって思うことが何個かあった笑
お値段以上の本だなって思った。
Posted by ブクログ
てんちむをYouTubeを通じて知ってから以来、ファンで、この本を購入した。てんちむプロデュースなだけあっていつもYouTube上で話している言葉やてんちむお馴染みの親友やセフレ、また天才テレビくんの頃の出来事もてんちむの一生をまるで真っ裸にされていた。ファンであるなら是非購入して頂きたい一冊だし、より感性豊かなてんちむの一面も知ることができた。こんな考え方もあるのかと、自分には絶対ない思考や人脈が刺激となり、考えさせられた。
Posted by ブクログ
世間の感想は… あまり良くないみたいですね。。
でも、私は面白かったですよ!
勿論買って良かったとも思います。
読書家なりたいけど長らく離れ過ぎて読書嫌いになった私にはとても読みやすく、スイスイ読めて読書って面白い!また本を読みたい!と再燃させてくれた貴重な本です。
Posted by ブクログ
P87 「なんとなく生きる」を「自分本位に生きてみる」へ。
P124 私自信が目標を立てられない人間だったので、無理矢理目標を作った。それが、「マンション購入」。
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同い年。生活環境は180°違う。でも、「劣等感という試練を与えられた」点は共通してるのかも。ひりひりとした文章に共感できた。
Posted by ブクログ
本の中身のデザインとか、言葉選びとかのセンスが確立されていた。途中で友人?からのコメントであったように、自己プロデュースの天才だからこそたどり着いたように思えた。
目標を決めてそれを達成しても、達成感を得られるのはほんのわずかな時間よなぁと改めて実感した。
あと、本を通じて"息してる"というキーワードが、各場面で色を持っていた。 冬に息をすると白い息がでるけど、しんどい時に息すると赤い息が出ているようなイメージ??的な??(??)