【感想・ネタバレ】極東事変 2巻のレビュー

あらすじ

GHQが極秘に遂行する戦後処理。
731部隊が作った不死身の生体兵器<奇兵隊>の殲滅作戦は、
元衛生兵・近衛勘九郎と、少女兵士・砕花の活躍により
順調そのものに見えたが……。

終戦を否定し、日本人による軍事国家樹立を目指す
<奇兵隊>の活動は、水面下で着々と進み、
遂に罪なき市民までも巻き込まんとしていた。
果たして、近衛と砕花は東京を守れるのか!?

戦後ゼロ年、戦闘活劇! 待望の第2巻!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「炎226」というサブタイトルで、1946年2月26日に再度事変を、しかも吉田茂まで登場させる、
というヤバめなネタを持ってくる。
こりゃ怒る人は怒る。
絵が抜群に巧いので今後も読みたい。

1
2022年03月30日

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