【感想・ネタバレ】小説 孤独のグルメ 望郷編のレビュー

あらすじ

井之頭五郎が小説になって帰ってきた!!

原作・久住昌之×作画・谷口ジローによる食漫画の金字塔『孤独のグルメ』の世界観を踏まえ、初代担当編集者である壹岐真也氏が完全 オリジナル小説を執筆。

渋谷の冷や汁、浅草のロシア料理、赤坂の排骨拉麺、武蔵野の果てのイタリアンetc.

漫画よりちょっとハードボイルドでやさぐれ気味な井之頭五郎が東京を縦横無尽に食い尽くす哀愁と空腹の全18話を掲載!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

もともとはマンガで、その後テレビ東京でドラマ化し人気になった番組「孤独のグルメ」を小説にしたもの、らしい。ノベライズとも少し違うみたい。

ドラマが好きでほとんどのエピソードを見ているので、同じように五郎さんが小さな町食堂に入って美味しそうなものをひたすら食べていくのかな?と期待して読み始めたら全く違う。どちらというとあまり食べない。

のんびりとしたドラマの空気とは少し異なり、ちょっと大人でちょっともの悲しいような雰囲気。原作マンガはきっとこんな感じなのかな?これはこれで面白い。

0
2021年08月13日

「小説」ランキング