【感想・ネタバレ】ポンコツ女神の異世界創世録１のレビュー

林達永 / 金光鉉

[onisan · ★★★★★]

ポンコツさが愛らしい

ポンコツ女神のポンコツっぷりを克明に描き、神の不必要な介入が人類進化にもたらす影響を描写した作品です。人間味あふれる女神は次は何をやらかすのかと考えるとわくわくします。

[ブクログ · ★★★★☆]

地球の歴史からすれば人類の登場がごく僅か。神は七日で世界を創ったという短いものではない。神の立場は長い長い孤独を耐える必要がある。
女神はネアンデルタール人とホモ・サピエンスの共存を目指すが、女神自身の文化的志向はネアンデルタール人よりもホモ・サピエンスに近く、ネアンデルタール人絶滅の歴史を避けられるかに注目である。

[異世界でも18禁 · ★★★☆☆]

ポンコツ女神

人類歴史上の出来事をコミカルに、なおかつかなりセクシーに描いており、
画力もハイレベルで話の進み方も安直ではなくとても良いと思いました。