【感想・ネタバレ】僕らは運命じゃない5のレビュー

あらすじ

「いっそお前がΩなら…」
虎雄に自分の気持ちをぶつけてしまった豪。
気まづい雰囲気のまま文化祭の準備は進んでいき…


【ドSな腹黒幼馴染(α)×抱かれたがりのドM(α)】
2人は“運命の番”のはずだった――お互いをαだと知るまでは。
愛らしいルックスで蝶よ花よと可愛がられて育った市川 豪(いちかわ ごう)は、自分はΩで、幼馴染の森本虎雄(もりもと とらお)が“運命の番”だと信じで生きてきた。
しかし、14歳になった時、オメガバースの性検査で2人ともαだったことが発覚し、そのことがきっかけで虎雄に別れを告げられる。
時が経ち――18歳になった豪は、“αらしさ”にこだわる虎雄への腹いせに、αらしくない可愛らしいキャラクターで周囲を偽り、女遊びを繰り返していた。
ある日、豪は些細な口喧嘩から、虎雄が自分の暴言に欲情していると気づいてしまい――
運命に抵抗する2人の物語がはじまる。

桂馬びんぞこが描く、エモーショナルオメガバース始動!
1話は大増42ページでお届け!

※こちらはWEB雑誌『Charles Mag オメガバース』に収録されている作品の単話配信です。重複購入にご注意ください。

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

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