あらすじ
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3~4歳から大人まで楽しめる、ことばあそびの絵本。バンド「トラや帽子店」で作詞・作曲もこなす中川ひろたか氏と、イラスト・エッセイでもおなじみの村上康成氏の、人気のコンビで贈ります。ことばの語尾をほんの少し変えたり、つけ足すだけでこんなに楽しくなる。「ことば」の不思議さ・自由さ・おもしろさを、ユーモアたっぷりに伝えます。「こんにち……」あいさつしているのかな? 「ワニ」ワニのあいさつだったのか!/「いないいない……」次は“ばあ!”だ、と思ったら…… 「ばあちゃん!」決して教育的にならず、子どもの視点に立った、ことばあそびの絵本です。このような単純すぎるほど単純なあそびが、子どもは実は大好き。とにかく「楽しさ」のみを追求した、今までにない形のことばあそび。村上氏のユーモアでセンスあふれる絵も、楽しさをバージョンアップさせます。
感情タグBEST3
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だじゃれ絵本。息子も大好きで、親が「こんにち…」まで読むと内容を覚えた息子が大声で「わに!!」と続きを読んでくれました。読み聞かせではなく、親子一緒に読む絵本。
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長女 4歳4ヶ月
次女三女 2歳5ヶ月
次女に刺さった一冊。
ダジャレ好きにはたまらないのかしら?
保育園では「ありがとまと」も好きみたい。
すっかり覚えて
いってきます!というと「いってラッコ!」と返してくれます(笑)
メリークリようかんもお気に入り。
平和でハッピーになれる一冊です。
Posted by ブクログ
震災後のCMで話題になったのと同じ人が考えたのかな。
とにかく、子どもでもわかりやすいことば遊びで、読みながら本当に大きな声で笑っていた。楽しい絵本だった。10年以上も前の絵本とは思えないし、他の種類も見つけたら読んでみたい。
Posted by ブクログ
「お話会の最初にもってきて、定番にしている」というのをあちこちで目にしていた絵本で、いつか私も~と思い続けていました。よし、今回のよみきかせで!と思ったものの、うまく盛り上げられるだろうかと心配でたまらず、毎日絵本をめくってはイメージトレーニング。聞き手になったつもりで見ると確かにおもしろいから、大丈夫、うまくいく、と自分に言い聞かせながらのぞみました。
さて、結果は? 1回目は右側のページをかくて、《おち》を予想してもらいながら進め、強引に「じゃあ、もう1回いくよ!」と2回目をスタート。みんな《おち》の右側を声を揃えて大きな声で言ってくれました(^-^)v 4年生の教室だったんですけどね、乗りが良かったです。
でも、その2回で体力消耗して、2冊目に用意していた『じごくのそうべえ』の頭では、ちょっと息切れ状態、さらに教室から出たときは、胃が痛かったのでした(^ ^;)ゞ
Posted by ブクログ
あっという間に読めちゃう
ことば遊び絵本♪
思わず笑ってしまう楽しい絵本です
イベントでも何度も読んでしまいました。
ちょっと一緒に遊んでみます?
ご飯を食べるときは・・・
↓
いただき・・・
↓
マスク
まだまだ続きます〜^^v
こんな言葉遊びがいっぱい出てきて思わずにっこり♪
楽しみながら、笑いながら、
挨拶の大切さをさりげなく伝えてくれる絵本です
あとは絵本で楽しんでね
Posted by ブクログ
3歳1ヶ月、一度読んで本の趣旨(ダジャレというか言葉遊びというか)を理解した模様。2回目からは自分で読みたくて「ぼくがよむ!!!!!」と途中で「これなに?」と聞きつつも、自分で音読しては大笑いでした。いただきますくとさようならーめんが特にハマったようです。
Posted by ブクログ
言葉遊びの絵本って人気ありますよね。
この絵本のほかにも「おひるのアヒル」とか、「ブルドッグ ブルブル」とか、シリーズが出ています。
「ちょっと時間が余ったな~」
「うーん、今日のクラスは何だかまとまりが無いわー」
「初めて入るクラスなんだけど、様子を見てみようかな」
どんな場面でもOK
とにかく使えます。
3分くらいで読めちゃう。
静かに読むよりも、ちょっとアクションを添えて読んだほうがいいですね。
最後の最後までダジャレと気づかない子がいたとしても、泣かない!(笑)
・・・たまにいるのよ、そういう子。
Posted by ブクログ
絵がシンプルかつ、好みでした。
こんにち ワニ。 いないいない ばあちゃん!
など、言葉遊びながらも、障害のある娘にもわかる内容がうれしかったです♪
Posted by ブクログ
言葉遊びの本なので短時間向き。
『こんにち』▷▶︎『わに』
のように2ページに渡り、載っているので、
読みきかせる時は1ページづつ見せて、という方法もアリかも。