あらすじ
日本は、安全で快適で清潔で便利な国のはずなのに、なぜ僕らは相変わらず生きづらさを抱えたままなのでしょうか。
会社同士が、個人同士が、今日も熾烈な競争に明け暮れています。
もう少しだけでいいから、毎日をラクに楽しく過ごす方法はないのだろうか――。
元アップルのマネジャーとして生き抜いた著者が、日々の試行錯誤によって編み出した仕事や生活をラクにするコツを伝授!
「日本のムダ」に潰されない、自分らしい生き方が見つかります。
人生ハードモードの方、必読!!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
実践したいこと
・英語、IT、金融知識の3つを学ぶ
→現在TOEICとFPの勉強中なので毎朝7時前に勉強するという習慣を身に付けたい
・明るいクラシックを聞く
・散歩や外食でストレス解消
・定期的に運動をする
→これもできたら朝のうちにヨガをやる習慣にしたい
・SNSの通知オフ
→Instagramやメルカリ、グループLINEは通知オフにした
・自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)を読んでみる
Posted by ブクログ
権力動機タイプ
幸せ=現実-期待値
英語、IT、金融、を磨く。
好き、得意、役に立つ、が重なる職業
米系は日系以上にオフィスポリティクスがある
コンコルド効果
Posted by ブクログ
遅くまで仕事をしている同僚がだらだらしているように見える理由がわかった。遅くまでかかる事を前提に、エネルギーを調整しているのだ。
絶対にもう少し早く帰れると思う。話をしたり、タバコを吸ったりしてストレス発散もしているのだ。
そうしないと、潰れてしまうのだろう。
Posted by ブクログ
あなたの存在そのものを有益だと感じてくれる人が1000人いれば、生活は成り立ちます。これがこれからの時代を生きる術です。
あとがきの一節が響きます。
そのために自分は今、どうしたらいいか?を考えさせられる本でした。
自分が自分らしくあり、
自分ならではの持ち味を発見する。
その創意工夫の過程において
効率が良い、は本当に大切か?
→回り道でしか見えない物
自分ダサっ!という敗北感はNG?
→そこから這い上がることが本番
弱音を吐ける相手がいるか?
→受け入れてくれる相手への感謝
やっぱり継続は力?
→挑戦し続けて、数打ち当たってこそ成功がある。
様々な観点から自分の持ち味の見つけ方を見直すことができた。
その他、うつからの立ち上がりエピソードが魅力的。
自身のエピソードから10のtipsにまとまっており、非常にシンプルで参考になる。